比較レポート(日本製)

布オムツ導入記　～比較レポート(日本製)～

●オムツカバー

両方とも赤ホンの通販で購入したオムツカバーです。左側がオムツとカバーが１つになった一体型オムツ(商品名：カバー付き洗えるおむつ)。定価1000円。
右側が湿気を通して水滴をストップしてくれるという「ミラロン」という素材を使ったポリエステル製のオムツカバー。２枚組で980円。

見ての通り、一体型の方が一回りデカイです(笑) ミラロンのサイズ展開は10cmずつなのですが、一体型は50-70cmと70-90cmの２サイズ。私が購入した70-90cmサイズは70cmがジャストフィットの坊主には大きすぎたようです(^^; 一体型はしばらくは予備として待機予定。たぶん80cmを使うようになる頃に活躍してくれるでしょう(笑)

ミラロンと紙オムツ比較

ミラロンのオムツ70cmサイズと紙オムツを重ねてみました。→
比較したのは愛用中のムーニーＭ。ほぼ同じ大きさでした(^_^)

このミラロン、価格がお手頃な割には洗濯しても渇きやすいし今のところおしっこが漏れたことはありません。中のオムツがじっとりしててもカバーはちょっと湿ってるかな？という程度。いい買い物をしました(^o^)

あえて難をあげるなら、足回りのゴムがそんなに効いてないので、ウン○がそこから漏れちゃうこと。太ももが異様に細いうちの坊主限定の難なような気もする(^^;

・・・それにシンプル過ぎてちょとそっけないかなぁ(贅沢)。可愛くない動物柄がついてるよりはいいけど(笑)

●成形オムツ

今使っている成形オムツ２種類です。
左側の成形オムツの台紙には西松屋のブランドELFIN DOLLの文字があったけどオリジナル商品なのかな？　定価は5枚で1000円しなかったと思います。(私はリサイクルショップで購入)
Ｓ～ＭとＭ～Ｌの２サイズで私の持っているのはＳ～Ｍの方です。綿100%。下の写真(↓)の右側が拡大したものです。印象としてはキルトのベッドパッドような感じ(^^; 真ん中が開いてるのは渇きやすくするためなのかな～？

右側はエンゼルのラッキーオムツ。サイズはＭ。私は売っているのを見たことはありませんが、Ｌサイズもあるそうです。4枚で定価2625円。(私は運良くリサイクルショップで半額以下で購入できた^-^;)
素材は両面が綿100%/中地がアクリル100%、と表示されています。アクリル？と不思議に思ったのですが、洗濯して干すときに引っ張ると軽いキシキシ感があるのでそれがアクリルなのかもしれません。

成形オムツアップ

↑左側がラッキーオムツの表面の拡大写真です。タオル地に似てふわふわ～

気になる渇き具合ですが、ラッキーオムツは一晩でほとんど渇くのに対して、西松屋のは湿ってます。さすが値段分の違いはあるのか(笑)

●ネット、ライナー

ウンチの後始末が楽になるということで購入しました。
赤ホンで購入したおむつネット(5枚入り650円)と同じく赤ホンのおむつライナー(440枚入り980円)。

ライナーとネットアップ

↑それぞれ素材のアップ。
おむつネットはポリエステル100%。ネットは二重になってます。汚れ落ちもいいし洗濯してもあっという間に渇くので重宝しそう・・・と思っていたのですが、実際んとこ肌触りってどうなんだろ？　ポリ100%だしチクチクしそう。(あくまで私の印象)

追記：これらのライナーは次第に全然使わなくなりました(^^;