行ってきた地域寄席・その17 行ってきたのは12/14(月)なのに、このBlogへの書き込みがいま(12/26)になってしまいました。とにかく、「溜まっていた分」だけでも「1日1件」にこだわらずにまとめて掲載していきます。
会場はいつもの瑞穂町福祉会館。奥さんと一緒の時は車ですが、今回も道に迷ってコンビニで降りて訊いてしまいました。
この<みずほ寄席>は、世話人さんが多いので、飯能や羽村、八王子なでの落語会でチラシ配布をしなくてもいつも満員です。
<きょうの演目>
19:02~19:25 春風亭一之輔 「初天神」
19:26~19:48 三遊亭きん歌 「紙入れ」
中入り
20:01~20:18 春風亭一之輔 「蟇の油」
20:19~20:46 三遊亭きん歌 「錦の袈裟」
成長中の二つ目さんの二人会で計4席の落語を聴くと、かなりの充実感を得られます。入場料も「これで○○円は安い!」という満足感も得られます。
終了後はバーミヤンで打ち上げ。私は初めての参加ですが、この「みずほ寄席」の世話人さん方は、ほぼ全員が、<有望若手応援寄席>に来て頂いていますので、初めての酒の席でも「落語」「落語会」という共通の話題が有るので、話が弾みました。
実は、<有望若手応援寄席>でも、いずれ「二つ目が二席ずつ演じる二人会」のスタイルに変えていきたいと思っています。
問題は、その組み合わせです。
私は、所属団体の同じ噺家さん同士の組み合わせはできるだけ避けたいと考えています。当人たちも「いつも顔を合わせている人たち」だと新鮮味が無いだろうと勝手に思っているからです。
その場合、AさんとBさんの組み合わせを誰が決めたら良いのだろうか?よいうことでいままで迷っていました。
ところが、きょう、偶然にも、きん歌さんと帰る方向が一緒なので、八高線の箱根ヶ崎駅から、私が降車する東飯能駅までの間に、「噺家さんにとって都合の良い方法」を確認することができたのです。
結論から言うと、主催者である私が自由に決めてもらったほうがいい、というものでした。
そこで「AさんとBさんの二人会」「CさんとDさんの二人会」「AさんとEさんの二人会」・・・・というように、「スケジュールの都合の付く二つ目さんの中から私が自由に決めることになりました。
現時点(12/26)では下記のように一人は決まっていますので、組み合わせを早く確定しようと思っています。
5/16(土)立川志の吉独演会(本人が独演会を望みましたので・・・)
6/28(土)三遊亭王楽(確定)
7/20(休)春風亭一之輔(予定)
8/30(土)出演者未定