きょう(2/28)の日本経済新聞夕刊コラムで「地域寄席の事例」として紹介されました。
日本経済新聞夕刊の第二社会面(22頁)に『広角鋭角』というテーマ別の連載コラムがあります。いまのテーマは「笑いの風景」。医療や介護、学校現場、仕事場で「笑い」を活用している事例を紹介しています。きょう(2/28)は、「町の寄席」「地域寄席」の事例として、7年前から続けている「有望若手応援寄席飯能」が紹介されました。その記事の切り抜きをスキャナーして、『飯能これから大事典』に掲載したいのですが、しばらく使用しなかったスキャナーが不調で、残念ながらそれができません。日本経済新聞の担当記者から連絡があったのは、昨年の暮れです。インターネットで「地域寄席」を検索して、有望若手応援寄席を知ったとのことでした。 試しに 地域寄席 でGoogle検索してみたら「531,000件」で、「有望若手応援寄席」は、上位7番目に表示されていました。 「マスメディアの取材を受けるための発信手段」としては、この「有望若手応援寄席」サイトは、効果があったようです。 10年続いた川越の地域寄席が無くなってしまいましたが、有望若手応援寄席は、最低でも10年はなんとか続けていきたいと思っています。あと3年ですから、それくらいは何とか続けられると思います。実は、「地域寄席研究所というBlogを開設しよう」と思ったのは、この日経の取材を受けた時だったのです。