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カテゴリ:webとパソコン
再びwindowsを潰した。今度の犯人は明確だ。ネスケとウイルスバスタ-ズと小生の共同作業である。ファイア-ウオ-ルの設定が競合し、おかしな指示を出すので末端の操作者がクリックすべきところを間違える。そして二度と元には戻らないのである。
新バ-ジョンのアプリへ旧バ-ジョンを後からインスト-ルすることは本当に危険だ。そしてファイア-ウオ-ルの設定も、単一にしないと、とんでもないことが起きる。 事は、もじらサンダ-バ-ド(メ-ル用)がネスケ7の退避デ-タを読み取れないので、やむなくネスケ7をインスト-ルしたことに始まる。これでもじらが破壊され、そのうえネスケ7も、カギのかかった同一ユ-ザ-の古いメ-ルを読めない。 おまけにブラウザは重たいわ、終了儀式は延々とやるわで愛想をつかし、閲覧専用ブラウザとして(楽天などでは書き込めないので)使い慣れたネスケ4・7に戻すことにした。 最初の警告は試用版のバスタ-ズのファイア-ウオ-ルの囁きだった。 「へんなポートがひらいてまっせ。よろしおまっか」 よろしいはずはない。あわててポ-トの閉鎖を指示する。これが間違いだった。 ネスケのメ-ラ-は二度と自分のメ-ルサ-バ-に接続できない。そこで自分のメ-ルサ-バ-が、ブラウザのサ-バ-と根本的に違うことを思い出した。ブラウザのサ-バ-を通じて呼び出して、認証して使うものとは異なる。全く別のプロバイダ-と契約してある代物である。(楽天やヤフ-のメ-ルとは、また機能が違うようだ) アドミニストレ-タ-のログオンでファイア-ウオ-ルの設定をいじり倒したが、結局駄目だった。再度メ-ラ-もバスタ-ズも削除して、インスト-ルしなおしても駄目なのである。レジストリに書き込んでしまったようだ。 知識不足の悲しさ、結局0から、過去の設定にやり直すことにした。 買ってきたのは1万円しないata接続のhddで、容量がなんと250ギガ。これの一部をcドライブに仕立てて、まずredhat9をインスト-ルした。 ところが旧来のcドライブのフォ-マット中に致命的なエラ-。やはりウイルスの残滓が残っていたのだろうか。これを回避してやりなおしたら、LILOが使えなくなっていた(ブ-ト容量の確保を間違っただけかも)。redhatの起動は、なんとフロッピ-からである。まあ考え方によればこの方が安全なわけで、windows使用中のウイルスでブ-ト領域がやられても、linuxの連れ落ちが防げるかもしれない。LILOを使わないのだから、linuxがやられてもwindowsは使えるはず。 meのインスト-ル初っ端で、dosでは巨大hddが扱えないことに気がつく。やむなくmeの自動機能で領域を確保させたら、なぜか容量が足らない。100ギガちょっとしか認識しない。古いものに拘ることは苦労がかさむものである。scsi認識に再度手間取ったが、それでも本日なんとか一部復旧。 むべなるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月05日 20時04分44秒
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