|
マンホールや蔵、竹の使い方、show-windows、街路燈、 小田原駅舎など面白いと思ったものを写真に撮っています。
カテゴリ:カテゴリ未分類
■ありがとう小田原駅「セピア色の写真館」■
小田原駅東西自由連絡通路「アークロード」の一部開通にともない、開業から82年間多くの市民に愛された大正ロマンあふれる木造の小田原駅舎を一般公開するとともに、写真展などのイベントが開催されます。 普段見る機会の少ない「駅長室」や、昔皇室がお使いになった「貴賓室」などをこの機会にご覧ください。入場無料。 ・日時:4月3日木曜日~6日日曜日 各日とも10時~18時 ・場所:現JR東日本小田原駅舎(3月30日からは旧駅舎となります) (内容) ●「セピア色の写真館」前駅長室・助役室などで、旧駅舎が見てきた小田原の80年余りの歴史をテーマとした写真展(小田原まちづくりの歴史説明13時~14時) ・講師:パサージュ都市研究所内藤英治さん ・鉄道用品などの展示と旧駅舎模型の展示 ●「小田原まち歩きポケットマップ」の発行と、同マップを持参しての街歩き会 (4日間とも10時30分、14時の2回) ボランティアガイド協会が現地でマップ説明を行います。 ●人車鉄道復元車輌の展示と貴賓室暖炉のライトアップ ●旧駅舎のライトアップ(17時~21時) ●問い JR小田原駅 電話0465-22-4601 --------------------------------------- 同時開催 豆相人車鉄道展 --------------------------------------- 明治30年代の小田原~熱海間の主要な交通機関は「人車」で、レールの上に小さな箱車を置いて、お客を乗せて人が押し、山坂にかかるとお客も降りて後押しをしたという、のんびりとしたものでした。 豆相人車鉄道地域活性化協議会は、同鉄道をテーマに、沿線地域の活性化を図るために設立され、これまで駅跡や路線の調査などを行ってきました。 このほど、小田原駅東西自由連絡通路「アークロード」の一部開通にあたり、現駅舎の一部が一般公開されることから、併せて同駅舎で展示会を開きます。 ・期日:4月3日木曜日~6日日曜日10時~18時 ・場所:JR東日本小田原駅(現在のびゅうプラザ事務室) ・内容:豆相人車鉄道に関する写真パネル展示・豆相人車鉄道の復元車輌の展示など ●問い 西湘地区行政センター商工課電話0465-22-1151 ●観光課 電話0465-33-1521 ――――――――――――――――――― なりわい市場@小田原駅舎 ――――――――――――――――――― 「ありがとう小田原駅セピア色の写真館」では、まちえん企画による「なりわい市場@小田原駅舎」が開かれます。 「なりわい市場」は、小田原のまちの再生の鍵を握るさまざまな生業と生活の接点を再発見しようという場です。 特に今回の「なりわい市場@小田原駅舎」では、小田原の生業を支えてきた一線級の方がたに集まっていただくことができました。 ★日時 4月3日から6日 いづれも11時から17時ごろ ★場所 旧小田原駅舎の東口改札口前広場 および旧みどりの窓口 ★内容 小田原のなりわいについて実演や販売をまじえて、 できるだけたくさんの人びとに身近に接してもらう場を提供します。 ☆彡4月5日6日 木のなりわいや海のなりわいの実演が ☆彡特製マップ「千年蔵の宝探しに出かけよう」を配ります。 このマップを片手に、なりわいの現場までぜひ足を運んでください。 ☆彡参加してくださる方(五十音順・敬称略) あしがら農の会・石川漆器・市川農場・内田定次(木象嵌) ・桶辰・小田原塩干水産加工業協同組合(早瀬幸八商店) ・小田原蒲鉾水産加工業協同組合(丸う田代) ・小田原産直研究会(柑橘)・海真丸・柏木美術鋳物研究所 ・金指ウッドクラフト・北村憲司(彫刻家) ・佐藤北久山(竹炭)・露木木工所・杉本林業(木材) ・浜野高四(指物) ☆彡旧みどりの窓口での展示(五十音順・敬称略) 上田菊明(足柄刺繍)・加藤水虹(藍染) ・故小暮次郎(絵画)・佐藤北久山(小田原かるた原画) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|