台本読み合わせ会(5月)5月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり、中央公民館分館で初めてキャストを対象に台本の読みあわせを行いました。製本がギリギリ間に合い、ぴかぴかの本を皆さんにお渡ししてからというもの、本当に真剣な表情で眺めている表情は緊張ものでした。内容は、シロウト原作のちゃちなものかも知れませんが、少しでも演じる人たちにもイメージしやすい光景をふんだんに取り入れたストーリーに仕立てたつもりです。 この役割を演じて、実際映像に残るのは、まぎれもなく手を上げて下さった市民のみなさんです。 頑張って、楽しく、しかも真剣に、イイモノ作りましょうね! 土曜日夜にもかかわらず大勢の皆さんに集まっていただきました。役どころに合わせてセリフを読んでいただき、読み終えた時に上がった「拍手」に、驚きと同時に強い感動を覚えました。これからの主役は、皆さんです 2日目の日曜午前中は、演技のいろはをわかりやすく指導するワークショップを開催。前日より少ない人数でしたが、むしろ指導官との距離が近づき、輪は「和」となり、楽しいひと時となりました ワークショップでは、撮影を想定した模擬「カット割り」を実際にやってみて、ビデオ撮りしてみるということまでしました。本番を模した初めて経験する雰囲気は、一気に盛り上がります そうそう、その感じ。そこ動くなよ~じっとしてろ! なんて声が… 子供が多く、指導も目が離せません さあ、今やったのを実際映像でみよう。へ~ホントだ 私ちょっとしか映ってない~ でも面白い! こんなやり取りのうちにお昼休みに入ります 楽しい交流会となったお昼休みのあとは、2回目の台本読み合わせ。一気に真剣モードへシフトします 撮影担当クドウちゃんやっと登場。場を盛り上げて楽しませるキャラは、こんな感じでなごませます。彼曰く「カメラを意識しないくらいカメラに慣れてもらって初めて、肩に力の入らない素の姿が演じられる」 以上で、盛り上がって終わりました。 浅沼さんご夫妻、お疲れ様でした(まーちゃんのため息が印象的でした)。 (携帯カメラでの撮影で画質がよくありませんのでご了承下さい) ジャンル別一覧
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