18日の日記
7月14日 ちさとの三回目の命日でした。
いつもあの子の事を考えてるけれど やっぱり命日はいろいろと考えてしまう・・
毎年 忘れずに来てくれたり お花を送ってくれたり。すごく ありがたい。
私たちは絶対忘れる事は ないけれど 同じように忘れないで いてくれる友達って本当に 嬉しいね。
心からそう思うよ。
3年 長いようで短かったそんな日々だったなぁ。
去年に比べて ずいぶん落ち着いて過ごす事が出来た。きっと 少しずつ日々は流れ 気持ちも変わっていくんだね。もちろん辛さは変わらないし、 私が生きている限り 一生この苦しさと 付きあっていかなければいけない。
けれど そんな感情を隠しながら 生活出来るようになったんだなぁって思うよ。
今は ただあの子が苦しんでいなければ それでいい。あの子が泣いていなければ 私はそれだけでいいって思う。
でも やっぱりそうは思っても どうしてちいなんだろう?あの子がなぜ居ないんだろう?って 考えてしまうよ。
親の私が言うのも 変だけど 本当に天使みたいな子だった。いつもニコニコしてて 笑ってて。本当に 可愛くて可愛くて しかたなかった。これからもっともっと 成長して いろいろな姿を見たかったのに。。
記憶の中でしか 会えないのはやっぱり辛い
一緒にもっともっと 居られると思ってたのにー。
ちい、今 何してますか?
ママやパパが居なくても 大丈夫ですか?
あなたがただ笑っているだけで ママはそれだけで いいです。
泣いていないか それだけがとても心配です。