詩
　　　花の道　
　　　　ちょっと前まで寒い風の吹く
　　　　普通の道だった
　　　　背中を丸めて　普通の顔をして
　　　　通勤していた　この道が
　　　　今日は光を放つ道になった
　　　　自然って素晴らしい
　　　　昨日と同じ日は来ない
　　　　花が道を覆う日々も絶え間なく動いている
　　　　自分も止まってはいけない
　　　　花の命と同じように
　　　　人生は短い　素晴らしいものなのだから
　　　　今日も花を感じて生きようぜ
　　　　俺の目はうまく出来ている
　　　　前しか見えないんだ
　　　　見える限り前を見て行こう
　　　　
　選挙
　　選挙と言うと必ず頭角を現す人が、何処の地区にも居るものです。
　　なぜ、あんなに熱心に運動が出来るのでしょうか、候補者の政策を理
　解しているとも思えないが、とにかく頑張る人たちを最近「偉い」と思
　うようになった、自分には出来ない事を当然のようにやる事が出来る、
　彼らは「偉い」黙ってみている自分よりも、郷土の事や国の政治を動か
　している人たちなんだ、素晴らしい活動なんだ。
　　自分も今回の地方選挙で、チョットだけある候補を覆えん活動をした
　当選が決まった時、喜びを感じた。
　　応援した議員の今後の活動に注目する事が出来るだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり