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ビデオ屋とたばこ屋の二足のわらじおやじの日記

ビデオ屋とたばこ屋の二足のわらじおやじの日記

親ばかビデオへの道のり

親ばかビデオへの道のり


パソコン購入

私がパソコンを買ったのは98年夏。Windows98が発売されてすぐの頃でした。 それまでパソコンは会社で使っていましたが、CADソフトを使って機械の設計をしているだけで、パソコンそのものについてはまったく知りませんでた。

それがインターネットを使い、仕事でメールを使って図面データのやり取りをするうちにだんだん自分のパソコンがほしくなり、今はなきゲートウェイで当時は最速で高価だったPentium2 450MHz搭載のデスクトップマシンを購入したのです。

そのときはまだビデオの方はやっていなくて、パソコンを使って何をするか考えていなかったので、「3D(3次元)CADソフトも使えるマシンを下さい」とショップの人に頼んだら、かなり高価なシステムを薦められてしまったのです。

ビデオにはまる

その後フツーにインターネットをしたり、年賀状作りに凝ったりしてたのですが、ある時ふと本屋でパソコンを使ってビデオを編集すると言う内容の本が目にとまりました。

当時このような本はあまりなく「面白そうだな」と思い、いろいろ調べてみると私のパソコンに「ビデオキャプチャーボード」と言うものを取り付ければ出来ると言うことがわかりました。

ちょうどその頃初めての子供がもうすぐ生まれる、と言うグッドタイミングな時期で、「子供が生まれたらビデオカメラでも買うか!」と思っていた私は生まれる前に電器屋にカメラを見に行ったのでした。

プロ級、と言う言葉に弱い

そこでまた、店員さんに薦められ、当時出始めていた3CCDのSONY TRV900という、けっこう値の張るカメラを購入してしまいました。店員さんに高画質だのプロ仕様だのと言われるとついつい飛びついてしまうのが私の悪い癖で、かなり無理して買ってしまったのですが、おかげでパソコンもカメラもしばらくの間は十分通用できるものを手に入れたと思っています。

そしてキャプチャーボードも、カノープスのDV Raptorという製品を購入し、子供も無事生まれ、親ばかビデオ制作への道のりを順調に歩んできました。

そのうちに編集ソフトのバージョンアップにしたがって、また、腕の上達?にともない激しいエフェクトをかけたくなるたびマシンの非力さを感じ、新しいパソコン買おうかな?でも金が・・・・。と悩みながら苦しい?ビデオライフを楽しんでおりましたが、さすがに時代を感じ、DELLDIMENSION8300を買いました。P4の2.8Gでキャプチャーボードも編集ソフトも新しくして快適な環境でビデオ編集とWeb制作に励んでいます。

そして最近、無謀にも映像制作という分野でホームビデオ編集サービスを始めました。
まだ、やっと営業用のホームページを作っただけで、何も営業活動していません。→TKデザイン
早く軌道に乗せなければ。どなたか仕事ください。いや、マジで・・・。

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