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【公式サイト】
http://tkn910.sakura.ne.jp/ (家庭教師の案内、著書の紹介など) 【メールマガジン】 http://archive.mag2.com/0000141523/index.html 中学受験の戦略 [全5件]
ミスを防ぐ方法として、よく言われるのは「見直しを徹底する」 ということですが、一概に、どの受験生にも当てはまる方法では ありません。 ミスの多い受験生には、次の2種類のタイプがいます。 (1)見直しをすれば(大体)ミスを発見できる (2)見直しをしても(あまり)ミスを発見できない (1)のタイプは、普通に「見直しを徹底する」という方向で 対策を考えれば良いでしょう。 しかし(2)のタイプの場合は、見直しに力を入れても、 なかなか思うような成果が表れません。 (2)のタイプに有効なのは、見直しを徹底することではなく、 「ペースを落として精度を上げる」ということです。 時間をかけて丁寧に解き、一発で正解することを目指します。 ただ、「絶対にミスをしない」という意識で取り組むと、 普通に解く時の1.5~2倍の時間が、かかってしまいます。 そのため「テスト全体の時間配分が難しくなる」という難点は ありますが、普段の学習、塾のテストで試行錯誤していけば、 徐々に上手くいくようになります。 Last updated 2010.04.12 15:50:40
「864÷48」のような、「割る数が2桁の割り算」を苦手にしている子供が 少なくありません。「計算できない」というわけではないのですが、ミスを したり、時間がかかってしまうことがあります。 これは、48の掛け算の結果(48×8=384など)が反射的には出て来ず、 商が立てにくい・・・ということが最大の原因です。割る数が1桁になれば、 九九の結果は反射的に出ますので、商が立てやすくなります。 48を50に置き換えて、商の見当をつける・・・という方法も良いのですが、 割る数を1桁にするために、分数の「約分」を利用して、次のように計算 することもできます。 864÷48 =864/48 ←分数の形にする(48分の864) =108/6 ←約分する(8で割る) =108÷6 ←割り算の形に戻す =18 ---------- メールマガジンを発行しました。 今回のテーマは“算数に必要な「3つの力」/模試による分析法”です。 興味のある方は、ご一読ください。 メールマガジン http://archive.mag2.com/0000141523/index.html Last updated 2010.04.09 10:23:05
メールマガジンを発行しました。 今回のテーマは“「安全なA判定」と「危険なA判定」”です。 興味のある方は、お読みください。 メールマガジン http://archive.mag2.com/0000141523/index.html Last updated 2010.03.14 10:38:03
「盲点になりがちな典型題」というテーマで、メールマガジンを出しました。 興味のある方は、お読みください。 メールマガジン http://archive.mag2.com/0000141523/index.html メールマガジンの方では、(画像が使えないので)紹介できなかったのですが、 多くの受験生は、次のような問題を解いた経験があるかと思います。 (ちなみに、この問題は、数年前の「中学への算数」で、「最近流行の問題」と 紹介されていました。) ![]() この問題は、次のような補助線を引いて、解くことができます。 ![]() 全体の長方形の面積は 9×13 = 117 真ん中の小さい長方形の面積は 5×3 = 15 残りの部分の面積は (○+△+□+×)×2 と表せるので、 (○+△+□+×)×2 = 117-15 = 102 ○+△+□+× = 102÷2 = 51 よって、斜線部分の面積は、51+15 = 66(cm2) となります。 次は、プラスワン問題集に載っている問題です。 一見すると、先程の問題と同じように解けそうなのですが・・・ ![]() 同じように解こうとしても、次の図のように、重なる部分が あるため、うまく行きません。 (ちなみに、最近、サピックスの模試で、同じような問題が 出題されていましたが、正答率は低かったです。) ![]() ここで、重なる部分に注目すると・・・ ![]() ウの面積は、1×3=3 ア+ウ=イ なので、イはアより、3(cm2)大きいことに なります。 よって、次のように、記号をつけることが出来ます。 ![]() 全体の長方形の面積は、(○+△+□+×)×2 +3 と表せるので、 (○+△+□+×)×2 +3 = 6×8 = 48 (○+△+□+×)×2 = 48-3 = 45 ○+△+□+× = 45÷2 = 22.5 よって、斜線部分の面積は、22.5(cm2) となります。 1つ目の問題は、多くの難関校受験生が正解しますが、 2つ目の問題は、盲点になっているように思います。 Last updated 2009.10.10 02:30:55
塾の課題にも計算問題が含まれていると思いますが、 特に計算力を強化しようと思えば、市販教材を利用するのも 1つの方法です。 今回は、私が良いと思う計算教材をいくつか紹介します。 よろしければ、参考にしてください。 ※この記事は、3月31日発行のメルマガからの転載です。 (1)「小学 計算上手/分数」(受験研究社) (2)「小学 計算上手/小数」(受験研究社) 【難易度】 非受験~受験入門レベル 【使用時期の目安】 難関校受験生:3年生~4年生前半 中堅校受験生:4年生~5年生前半 【内容・使用法】 算数が苦手な子供は、計算も苦手であることが多いのですが、 その中でも、特にネックになるのは分数と小数の計算です。 逆に言えば、分数と小数の計算さえしっかりマスターすれば、 計算に対する苦手意識は、かなり軽減されます。 分数と小数の計算をマスターするための教材として特にお薦 めしたいのは、この2冊です。 この2冊の最大の特長は、分数が47、小数が49と非常に多く の項目に分かれていて、基礎から順序立てて学習できるよう になっていることです。 少しずつ進めても良いのですが、集中的に進めて分数と小数 の計算を短期間で完成させるのも良いでしょう。 少し特殊な例ですが、公文式を習っている子が小数編のみを 使用するのも良いかもしれません。というのは公文式は分数 に力を入れていて、小数が手薄になってしまうからです。 日能研からも同じような教材が出ていますので、気に入った 方を利用されると良いかと思います。 (3)「中学入試 でる順 算数計算900」(旺文社) (4)「120回計算合格圏内テスト」(西北出版) 【難易度】 (3)標準的な入試問題レベル (4)難しめの入試問題レベル 【使用時期の目安】((3)、(4)共通) 難関校受験生:5年生~6年生 中堅校受験生:6年生 【内容・使用法】 (1)(2)が非受験・受験入門レベルの計算教材であるのに対し、 (3)(4)は計算法を一通りマスターした受験生が、さらに計算 力を強化するための演習教材です。 (3)(4)に共通する特長は、パターン別に練習できること、問 題に出題校名が書かれてあり、少し緊張感を持って計算練習 に取り組めること、などが挙げられます。 各ページの問題数は、(3)が10問、(4)が15問です。負担が 大きいと感じる場合は、たとえば各ページの最初の5問だけ を行うなど、使い方を工夫してみるのも良いでしょう。 ちなみに(4)は、私自身が中学受験をした時に、塾の副教材と して使用していました。もともと計算は苦手ではありません でしたが、この本で本格的な計算問題を数多く解くようにな ってからは、どの難関校の計算問題を見ても難しいと感じる ことはなくなりました。 この2冊以外にも、多くの計算教材がありますので、その中 から気に入ったものを選んでいただくと良いかと思います。 Last updated 2009.04.02 19:22:21 |一覧| |