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2015年08月15日
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徳島市佐古の岡忠さんは、蜂須賀連の事務局があります。
岡本さんは、阿波おどりの浴衣のお店でしたが、
阿波おどりの用品の需要があり、
様々な用品の品揃えと、オリジナル品の開発、販売で
多くのファンを持っています。
阿波おどり期間は、本場の用品を入手しようと多くの
お客さんがお店に訪れています。
この様子は、NHKニュースで紹介されました。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
以下NHKニュースより


阿波踊り用品店にぎわう 

徳島市の阿波おどりは14日、3日目です。
 市内の阿波踊り用品の販売店では県外などから来た踊り手が朝から小物などを買いに訪れにぎわいました。
 徳島市佐古三番町にある阿波踊り用品の販売店では、12日からの阿波おどりの期間中は、開店前から多くの客が列を作り、14日朝も開店時間を30分早めました。
 店では300種類以上の小物や道具などを扱っていて、期間中は、特に県外の踊り手たちが徳島でしか手に入らないものを求めて訪れ、売り上げはふだんの10倍以上になるということです。
このうち最も多く売れるのは足袋で、踊っているうちに破れたり汚れたりして替えが必要になることから訪れた人たちはサイズを確かめながら次々と買い求めていました。
また、帯につけるポーチは、最近使う人が増えた大きめのスマートフォンにあわせて一回り大きいサイズも販売を始めたということです。
このほか、本場の徳島でしか売っていないという高価な締太鼓の皮を買い求める人もいました。
 東京・杉並区の高円寺で阿波おどりを踊っているという女性は、「やっぱり本場で買いたいと思って来ました。学ばせてもらう気持ちで踊ります」と話していました。
 阿波踊り用品の販売店の岡本慎治社長は、「県外の人は本場の徳島を尊敬している人が多いので、ぜひ楽しく踊ってもらいたい」と話していました。

08月14日 12時17分






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最終更新日  2015年08月16日 00時10分16秒
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