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カテゴリ:音楽
タイムスリップ! 若者たちがキラキラ輝いていた74年音楽シーンへGo!
CBSソニーよりリリースされたアナログ・シングル盤の「パリの絵ハガキ」(文中敬称略) このシングル盤は、'74年8月21日リリースされた、A面は、「じゃあまたね」、B面は、「パリの絵ハガキ」が収録。 この「パリの絵ハガキ」は、吉田拓郎が創った名曲(作詞は、なかにし礼)、チャートの第17位にランクされ8.8万枚のセールス。 ※後に、未だ誰もカヴァーしていません。 浅田美代子('56年2月15日に東京都港区で誕生)は、吉田拓郎の二番目の奥さんでした。 '75年にTBSテレビの番組で競演し、'77年7月27日に吉田拓郎と結婚(ハワイ女性自身女性自身'77年8月18日号)し芸能界を引退→浅田美代子21歳 が、 '83年に離婚。 夕刊フジ↓ NHK歌番組オーディション5回受けた「浅田美代子」【夕刊フジ「美女図鑑」】 先に亡くなった演出家で作家の久世光彦さん(享年70)が、TBS時代に担当した人気ドラマ「時間ですよ」でデビュー。1970年代、「隣のミヨちゃん」と親しまれた。 「実家は自動車工場経営の裕福な環境で、お嬢様学校の東京女学館高校2年の時に、街頭でスカウトされた。両親は芸能界入りに大反対したが、『時間ですよ』の新人オーディションでは約2万5000人の中から選ばれた。芸能界入りのために高校を中退。顔に似合わず、意外に勝ち気で思ったことは貫く子でした」(当時を知る元週刊誌記者) (200605.23紙面掲載) 久世さんはTBS時代、演出に真剣になる余り、俳優を殴ることもあったが、「時間ですよ」で堺正章、樹木希林、浅田美代子の掛け合いをアドリブのように見せるため朝まで稽古を続けた。 浅田は「右も左もわからない私に手とり足とり丁寧に教えてくれ、愛情を持って育ててくれた。本当の父より怖くて優しい人、そのおかげでなんとか生きていけて…」と涙を堪えながら言葉を詰まらせていた。 ドラマで国民的アイドルになった浅田が歌ったデビュー曲「赤い風船」は、73年4月21日にCBS・ソニー(当時)から発売された。すぐにビッグ・セールスとなり70万枚を売り上げた。73年の日本レコード大賞新人賞を受賞している。 同曲をプロデュースした音楽プロデューサーの酒井政利さんは「彼女は、アイドルの枠に入ってしまっているが、実はキャラクターで人気を得た。そういった意味では、キャラクター歌手の第1号ではないか。確かに、歌唱力は不安定だった部分もあったが、それ以上に親しみが持てる女優であり歌手だった」と振り返る。 しかし、歌手としては…。 「当時、NHKに出演するには、NHKのオーディションに合格しなければならなかったんですが、通常は1―2回でOKになるのに、彼女はなかなか合格しないで5回も受けた。審査委員長だった藤山一郎さん(故人)が首をタテに振らなかったなんて言われていました」(レコード関係者) 今になっては、懐かしい笑い話。しかし、77年7月、21歳でフォーク・シンガーの吉田拓郎と結婚し、芸能界を引退。 「2年間の交際期間がありましたが、意外な組み合わせ、と当時は大きな話題になりました。歌手の2年半を含めて4年あまりの活動でしたが、70年代を代表するアイドルで、鮮烈な印象を残したことのは間違いない」(前出の記者) 結婚生活は続かず、83年に協議離婚が成立、芸能界にカムバックした。現在は女優として活動する一方、タレントとしても人気だ。TBS「さんまのSUPERからくりテレビ」や日本テレビ「メレンゲの気持ち」で見せる「天然ボケ」では、彼女の魅力を最大限に発揮している。 (芸能ジャーナリスト 渡辺裕二) ユー・チューブ→「パリの絵ハガキ」←素敵な名曲です……絶対に……未来に残したい音源です。 ※少し時間を置いて→『水平線の彼方から』から入ってください '77年4月号のヤング・ギターに↓の記事が掲載されている。 俺達、結婚するよ! かねてから噂のあった吉田拓郎と、ミヨちゃんの愛称で親しまれている浅田美代子が、遂に婚約を発表し、やきもきしていたファンの思いに終止符が打たれた。 もともと、お互いのファン同士というこの2人、一昨年、拓郎&おケイの離婚を機に、その仲は急激に進展し、深夜の街を肩寄せながら歩く姿もしばし見られた。 そして、拓郎のひたむきな努力と、彼女に対する深い愛情に、反対し続けていた両親の心をほぐし、この1月に結婚を決意したという。 現在、拓郎は、ニュー・アルバムのレコーディングや、プロデュース活動に大忙し。 一方、浅田美代子は、芸能活動を一時中断して、花嫁修業中だ。 「できるだけ早い時期に結婚するつもりです。男として責任ある態度でのぞみたいと思ってね」と拓郎、もしかすると突然その日はやってくるかもしれない。 東京の天気は、今日は朝から快晴で暑かった薫風の1日。 P.S.:『you tube』→『憩いの館』へも、時間があれば訪問してください。 しかし、新型インフルエンザか何だか知らないが、毒性はなく季節風のインフルエンザなんだとWHOが発表しているに、自民党のアホのマスゾエと過剰なマスコミが一時を争って連日報道している。 感染した人が、大罪を犯したような扱いだ。異常だ! 本当に、毒性の強いウイルスが蔓延したら、どんな報道になるんだろうか? KY自民党も、『世襲』に前向きになってきているようだ! 小泉の次男坊を公認しないと! 民主党の政策にはじめから、素直にしだがエ! 民主党の政策をつまみ食いしている能力のない自民党のヤツラ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月21日 22時12分45秒
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