タイトルの本そのものをメインで書いた初めての日(文中敬称略)
今月号の特集は、20世紀のベスト・キーボーディスト/ピアニスト100 です。
定価は、823円(税込)
第一特集は、20世紀のベスト・キーボーディスト/ピアニスト100
今月号の『レココレ・ランキング』は2012年のギタリスト編、ベーシスト/ドラマー編に続いて、『20世紀のベスト・キーボーディスト/ピアニスト100』が殆ど紙面を占めています。
2000年までにデビューしたキーボード奏者の中から、ロック/ポップスの世界に大きな影響を与えた人を30名の筆者が選んでいます。
楽器の性質ゆえか、ギタリストやベーシスト/ドラマーよりもさらに幅広い音楽ジャンルの演奏者が選ばれた興味深いラインナップになっているようです。
レココレ執筆陣30人の投票によって選ばれた100人の名手たちは、
青山 陽一、赤岩 和美、池上 尚志、石川 真一、犬伏 功、宇田 和弘、大鷹 俊一、岡田 敏一、奥村 裕司、金澤 寿和、小出 斉、後藤 幸浩、小山 哲人、サエキ けんぞう、坂本 理、佐野 ひろし、白谷 潔弘、杉原 徹彦、武田 昭彦、立川 芳雄、土 佐有明、中村 彰秀、祢屋 康、萩原 健太、松井 巧、松永 良平、宮子 和眞、山崎 智之、若月 眞人、和久井 光司
・難波 弘之 インタヴュー～キース・エマーソンはオルガンの電源の切/入で、既にピッチ・ベンド奏法をやってましたね(立川 芳雄)
・Dr. kyOn インタヴュー～ピアニストで宇宙で一番エロなのは、プロフェッサー・ロングヘアだなと思います(萩原 健太)
・楽器と演奏法の革新と試行錯誤に彩られてきたキーボードの歴史(小山 哲人)
・選定者アンケート～私にとってのベスト・キーボーディスト?ピアニスト＋α
第二特集は、バッド・カンパニー
再評価の機運が高まる中、オリジナル・ラインアップによる全盛期の未発表ライヴ音源が発売される!
他に、
・マッギネス・フリント
・キング・クリムゾン
・ジューダス・プリースト
・ボブ・ディラン
・TKレコーズ
・プログレッシヴ/フェイマス・ドア・レコーズ
・はちみつぱい
など、細かい特集が今月は多いが、紙面の殆どは第一特集。
多分読みごたえ満載だと思います。
Ｐ.Ｓ.：いま現在、そんなに暑さは感じない! 昨日、一昨日のような暑さにはならないように!
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