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2009.06.10
カテゴリ： ├ スイーツ（仕分け中）
昔からいろんなメディアで取り上げられている紫野和久傳の西湖。
やっと洋菓子  の誘惑に打ち勝ち、買う機会に恵まれました。笹の葉に包まれた、レンコンのでんぷんを使って作ったお菓子です。  包みを開くと中にはキラキラ光って  ぷるんぷるんの和菓子が。 剥がし取るようにして頂きます。 食感は見たとおりのやわらかさで、口に入れるとゆっくり溶ける感じ。 でも私がおぉ   と思ったのは、食感より味。和三盆の出す味が絶妙なんです  黒糖や黒蜜まで行かない、一歩手前の風味が、みずみずしく固まったという感じ。 さっぱりしていて、夏の食後のデザートにぴったりデス  一種類ではつまらないので、わたぼうしを。 こちらは季節の餡を求肥で包んだお菓子   今はうすい豆（えんどう豆）餡とのことで緑がとっても鮮やか。  求肥がとてもやわらかくて、甘さ控えめで、お豆の餡がとってもおいしかったです。 でも想定内のお味で、スペシャル感は無いかな  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.06.10 23:28:31
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