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野澤武史の日記~鳳凰編~ [全894件]
昨日は、2007年度シーズンの納会! 引退される選手の方々、本当にお疲れ様でした!! まだトップチームが日本選手権を戦っている最中での納会は悔しい限り。でも、この状況こそ、逆に変革のチャンス!!ダメな時、出口が見えない時、そんな時こそが「最高」への序章のはず。本気になれば何でもできる、後はどれだけ本気になれるか、ただそれだけです!! 実は、今日を持って「野澤武史の議」を一先ず閉めさせて頂こうと思います! 長い間、本当にありがとうございました。 皆さんがこの日記を開いて下さった回数は述べ100万回を越えました。それって、すごいことですよね~、自分で言うのもなんですが(笑)。 このブログをやっていて、皆さんに何度救われたことか! 本当にやってよかったです!! 感謝感謝の味の素! 試合会場で「いつも読んでますよ」と励ましてもらったり。合宿先の網走で他のチームの方から「いつも読んでます!」と言ってもらったり。時には「お気に入りに入れて、毎日読んでるよ」なんて言われちゃったり!このブログを書いたことによって、どれだけ自分の世界が広がったことか! 日記を閉じる理由は、別の方法で自分を表現したくなったから。自分に新しい変化を起こすために。 それだけです。 「一先ず」と書いたのは、いつかまた、ブログを書きたくなる時が来るかもしれないから。「寄生獣」のミギーの様に忘れた頃に表れて、どこかで文章書き始めるかもしれないので。 と言う事で、本当に皆さん、支えて下さってありがとうございました!! 議とは理屈―今までの日記全てを野澤武史の議とさせて頂きます。 夢叶う日まで、今はここでそう、Bye For Now!!!!! ![]() 野澤武史の議 完 2008.2.29
帰省する新幹線の中で読んだ本をご紹介。 「爆笑問題のニッポンの教養」(講談社 佐藤勝彦) ![]() 「ホーキング、宇宙のすべてを語る」(ランダムハウス講談社 スティーブン・ホーキング、レナード・ムロディナウ) ![]() どちらも科学と宇宙について。 学生時代、もろに文系だったからなのか、今になってこう言う話に興味が出てきて・・・宇宙の話を聞いて、一番面白いのは、まだほとんどのことが不確かで分かっていないことだらけだと言うこと。そして、それを解明しようと挑む人達がいること。 「神は細部に宿る」 とは、まさにこれだなあ、と。 とことん突き詰めた結果がその人の文化になる。こんな壮大なテーマに挑戦する人達を見て、やる気が起きないわけがありません!僕はラグビーと言う土俵で、とことんこのスポーツを掘り下げていきます!それは、多くが解明されている様で、圧倒的に不確かな分野なのだと思います。
![]() 実家の近くにある、助六さん。雪駄や下駄のお店です。実家に住んでいた時は気付かなかったですが、粋なお店ですよねえ。今年の夏は下駄でキメようかな。 さて、スポーツニュースを見ていた時のお話。 ソフトバンクホークスの王監督が今年のスローガンを語っていました。 「0.1秒のスピードアップ」 いいフレーズですねえ。 走る、振る、見る、感じる。全てのプレーを0.1秒スピードアップさせよう、そのくらい全てを極限まで集中して突き詰めよう。そんな意味が込められているみたいです。0.1秒のスピードアップとは、動作であり、反射であり、更には物事への対峙の仕方、なんですね。 そして、このスローガンからは活き活きとしたイメージが沸いてきます。0.1秒スピードアップするのか、じゃあ俺はグラウンドでどう行動すべきなのか、私生活はどう送ればいいのか。色々とイメージが膨らみます。 今、今年の自分のスローガンを決めていますが、迷った時に帰れるような、そしてイメージが勝手に溢れ出てくるような、そんなフレーズがいいですよね!
毎度週末は帰省しております。 土曜日に、昨年、夕張でコベルコカップの時にチームに帯同させて頂いた関係で専大松戸高校にてコーチングを行いました。この日は観測史上最強と呼び声のかかった春一番が吹き荒れた日!砂嵐は衰えることを知らず、途中からは教室での質疑応答に切り替えました。 事前に先生方と連絡を取っていたので、この日はディフェンスにフォーカスを絞った練習。昨年、神戸を引退した高森も、駆けつけてくれました。サラリーマンからすると不必要な筋肉をまとっていた高森。いったい、彼はどこまで自分をいじめ続けるのでしょう(笑)、そして、どこへ向かっているのでしょう。 ![]() ![]() ![]() 日曜日は慶応高校へ。 今年度は、僕らが高校を卒業して10周年。と言う事で少しずつお金を出し合って、ラグビーボールを10個、寄贈しました。高校時代は悪さばかりしていたから、こういうこともしておかないと・・・(笑)。当日は同期が10名ほど集結。久々に会うメンバーもおり、何だか嬉しくなったなあ。ボールを寄贈した後、何名かは一緒に高校の練習に参加させて頂いて、汗を流しました。特に全部練習に参加したゲジ、アオチはお疲れ様です。数分動いてぎっくり腰になったキンヤもお疲れ様でした、ナ~ム~。 芝になった日吉グラウンド。当時からすると、シンジラレナ~イ!!(ヒルマン監督) ![]() この週末は「やっぱりラグビーって素晴らしいなあ!」と、痛感させられる毎日でした。仲間が縦につながり、横につながり、言葉を越えたところで信頼が生まれて・・・ラグビーは間違いなく、僕の人生の基盤です!!こんなスポーツに携われて、本当に感謝!
マイクロソフトカップ決勝は14-10でサントリーの優勝。 サントリーさんはトップリーグ初戦からの物語が見事に完結した優勝だったのではないでしょうか。 セットプレー、モール、ロングキック。 決勝戦で勝つために必要なファクターを制圧していました。楽天、野村監督の言葉を借りるなら「無形の力」の勝利。体力や技術を超えた部分でのせめぎ合いのレベルが非常に面白かったです。 いかに相手の力を出させないゲーム運びができるか。ヤマハ戦辺りから、サントリーさんは、この辺りのしつらえのクオリティが他のチームを圧倒し始めました。逆に言えば、この時期にピークを持ってくるには、シーズン中盤までは自力で勝ち続ける力を持っておかなければならない、と言うことでしょう。 三洋さんはサントリーさんのスローテンポにはまって、自分達が目指すラグビーを狂わされた印象です。ラインアウトがあそこまで取れなかったのは、ラインアウトからのゲームの組み立てを得意とする三洋さんからすると痛手でした。逆にスクラムは非常に重さが乗っていて、見ているだけで強さが伝わってきました。 この試合、MVPは誰?ときかれれば、トニーブラウンと答えるしかない、です。アタックでは自分から仕掛ける場面が多かったですが、ディフェンスや危機管理能力、苦しい場面でのタフネス、全てにおいて別次元。サントリーの大久保直弥さんと合わせて、この試合で1ランク、2ランク違うプレーを見せてもらいました。素晴らしかったし、勉強になりました。 ん~、早く僕もスタートを切らねば!! 熱い試合は人を熱くしますね~!!
未来の自分に手紙を書いてみようと思い、現在作成中。 手紙と言っても、「どうもこんにちは、実は本人なんですよ、へへ・・・」といった、本当の「手紙」を書くわけではない。そして未来カプセルに入れてクラブハウスの横に埋める訳でもない。 要は、一年後、自分がこうあるでしょ?と言う事を確認する手紙である。 この一年、自分はラグビーとどの様に向き合って、どこにフォーカスを当てて、どんなこだわりを持って、どんな宝物を手に入れているか!?それを記しておく。ついでにベッドの枕元に貼っておく。自分が迷ったり、逃げそうになったり、そんなことはなくても「何となく」に陥りそうになったら「過去からの手紙」を読み返す。 期限や具体的な数値目標は、人によって盛り込んだ方がいいと言う人と盛りこまない方がいいと言う人がおり、賛否両論。僕は右脳人間でイメージの力を使って目標を達成するタイプの人間だから、具体的な数値目標とかは行わない予定だ。 記しておくのは ・ミッション ・ターゲット ・スローガン ・キーワード ・2008年現在の人生におけるミッション にしようと思う。 ターゲットは具体的な目標になるだろう。 ターゲットを達成して、結果自分や仲間、家族、サポーター、地域、日本、(でっかく言えば)世界、がどうあるのか、ありたいか、これがミッション。 ミッションを手に入れるための方法、これなくして達成はできない、これがスローガン。2008年度の行いの題名。 キーワードはスローガンを体現するための自分との小さな約束事。 そして、今現在における(つまり変わるかもしれないけど、取り合えず今の段階の)人生死ぬまでの僕のミッション。 ここ2週間くらい、ぼや~っと考え続けているので、2月末までに形にしようと思う。これが、未来の野澤武史への手紙。 もちろん、目指すイメージはここ! ![]()
![]() 兵庫県立美術館で開催されているムンク展へ。 面白かったですねえ。面白い、と言う言葉がすごくはまりますよ、ムンクは。オフになってから、色んな本を読んだり、普段会えない人に会って話を聞いたりして、いい刺激をもらっています。それで共通していることは ・自分の生き様をどう表現するのか? ・それをどこまで掘り下げるのか、つまり、どこで自分の妥協を許すのか? この2点において、とことんまでこだわって作品や自分の研究に没頭している、と言う事です。そこに感動があり、人々の心を動かすのではないでしょうか? さてさて、遅くなりましたがスーパー14の話題。 今年はご存知の様に試験的に新ルールが適用になり、ガラッとラグビーと言うスポーツが形を変えています。 インプレー(と言うと語弊がありますが、いわゆるボールがプレーされている時間)がルール改正により、格段に伸びました。まあ、えらいことになっちゃってます。もちろんこのルールが本採用になるかは、まだ決まっていません。その為、来シーズンは日本国内ではルールの変更がないと言われています。 しかし、それでいいのか!?もしこのルールが採用になった場合、圧倒的に日本は導入時期によるハンディを負っちゃうよ!?と言うルールを特に3つピックアップしてみました。日本国内、トップリーグでも試験的に導入すべきではないか、と僕は思います。 ・オフサイド、危険なプレーなどを除く、ペナルティだった反則がフリーキックでの再開となった。 ・タッチの後のクイックスローで、後方に投げ入れることが可能となった。 ・22メートルの外からパスされたボールがダイレクトにタッチに出せなくなった。 この3つのルール改正によって、ボールをプレーする時間が飛躍的に延びているんです!!何故、この3つのルールを試験的に導入すべきかと言うと、フィジカルの面でかなりの上乗せが必要だから。それをIRBがルール改正してから身につけていたんじゃ日本が取り残されてしまうんじゃないか!?と感じるからです。それくらい、ゲームの内容は変わっていますよ。 付け加えて面白いのは、ボールをプレーする時間が延びているにも関わらず、得点自体はルール改正前と比べて顕著な変化が見られない、と言う事です。確かにスクラムからの早い段階でのトライは増えましたが、お互いが点の取り合いになったと言う印象は受けない。これはラグビーと言うスポーツのある一面を表しているのではないでしょうか? |一覧| |
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