カテゴリ:不動産
年金の支給開始年齢が70歳になった場合は5年間、どうしたらいいですか?
私の場合は建築営業で、定年の60歳時点では普通の賃貸マンションが、現役時代と変わらず受注が続き名古屋発の「日帰りヒコーキ」は2ルート残し奥様と制覇できた。武漢コロナ時は京都貸し切りで十数回出かけ、その後も国内旅行は続いています。 62歳ぐらいから受注のパワーダウンが始まりましたが、毎月7万円以上あった特別支給の厚生年金(62歳~65歳)が住宅ローン残金+屋根外壁リフォームローンの支払いで大助かりだった。今でも続く3か月に1回払いの年金基金からの毎月数万円の支給は大助かりです。 68歳前に、屋根外壁リフォーム工事の支払い口座の支払い分を全額入金済にしたら仕事のモチベーション(励み)が全く無くなりました。 誕生日後は基本給を下げてもらいました。年金額も普通にありますので、アルバイト程度儲ければ貯金ができないだけで普通に生活できます。給料から厚生年金を引かれても、年金が大して増えるわけでもなく、税金&税金もどきを支払わない快感の方が満足です。 ps. 勤務先の計算式で基本給の3倍稼がなければ、完全歩合給になるでしょう。 営業職ですから、業績により成果報酬も増えますが、世間は甘くありません。 今は存続している加給年金制度も、奥様が9歳年下で大助かりですが、制度変更の可能性が近い将来は十分に考えられます。 制度変更に注意しつつ、定年退職後も健康に無理なく働き続けて、無収入の期間をなくせば自身の金融資産が延命できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月14日 19時26分20秒
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