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彗星が突然、40万倍の明るさになった。
原因不明。 今の明るさは2.9等星ほどなので、肉眼でも見れるほど。 面白いわよねえ。 本当に、何故なんでしょうかね。 光ってるモノの成分が変化したとしたら、スペクトル分析で解る筈だわよね。 なのに天文学者さんはそういう事を言っていないから、きっと成分に変わりは無いんでしょうね。 明るさが突然40万倍になる原因は、考えられる事としたら何かしらねえ。 流星が衝突して、他の成分が混じったって事じゃなさそうだし。 彗星内部で地殻変動が起きて、表面の組成が変わったのでもないんでしょうねえ。 成分は変わらず、明るさだけが40万倍。 彗星って、そもそも恒星じゃないから、太陽からの光を反射して光ってる筈だわよねえ。 だとしたら、表面が鏡みたいになっちゃった、とかかしら? 自分から、発光し始めたって事なのかしら? そもそも、彗星が自分では光らないって事自体が、間違った考えなのかしら? よく解らないわ。 この件はニュースで、そのうちまた報告してくれそうだわね。 観察結果がまとまって、天文学者の推測がまとまった頃かしらね。 ホームズ彗星が今の状態を保っててくれればいいけど、今の明るさが断末魔の光で、星自体が消えちゃったら困るけどね。 そしたら、新しい理論ができるんでしょうけどね。 「彗星は、消える前に明るさが40万倍になる」って。 昨日書いた数学者の研究よりも、こういう現象が目の前に現れる物理学の方が、面白いわね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月25日 21時50分27秒
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