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おくに梅祥窯 可良焼 ☆痺れる岡山編☆

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2009年06月14日
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倉敷市内 駅にほど近い商店街に 寂れた酒屋があります
たまに 行って 酒のこと 教えてもらってます
今日は 辻(御前酒)の 菩提もと※ ってのが 目に入って 妙に気になりました
味は どうか・・・
これは 辻の杜氏の思惑なのか・・・
もっとも 原型の酒に近いといいながら この菩提もと 力強さがあまりないんです
向き合った年月が短いな・・・ これは 第一印象です それとも 今様に染まったか・・
辻は 良い酒を作るが 何か 焦っていなかい???
生もとで先をこされているのは 事実
でもね 先代杜氏が残した 酒のレシピは 恐らく 中国地方最強のもののはず わたしは そう確信してますよ!

酒を知らぬ とどが 言ってはいけないが 時代が 辻(御前酒)に 求めているのは 今様の あかぬけた酒でなくて 昔ながらの どっしりとした すっきり のはずです
わたしの 御前酒は 昔のものになているのか?
少し悲しさを覚えました
菩提もとを するなら もっと 深いどっしりした作品を飲みたいです
お嬢さん そして 新しい杜氏のリーダーさん
生意気ですが そう 言わずにはおれませんでした・・・
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※ ウィキから 抜粋
菩提もと(ぼだいもと)は、平安時代中期から室町時代末期にかけて、もっとも上質で定評のある清酒であった南都諸白のとりわけ奈良菩提山(ぼだいせん)正暦寺(しょうりゃくじ)で産した銘酒『菩提泉(ぼだいせん)』を醸していた もと
または、その もと を用いて造る、酒の製法そのものを指す。
時代が下るにつれ、やがて正暦寺以外の寺の僧坊酒や、奈良流の造り酒屋の産する酒にも用いられた。
室町時代初期『御酒之日記』、江戸時代初期『童蒙酒造記』などにその名を残し、当時の日本酒の醸造技術の高さを物語っている。
今日でいうザルの一種である笊籬(いかき)を使うことから「笊籬もと」とも呼ばれた。
製法 [編集]
新酒を仕込むのに残暑の厳しい日を選び、笊籬の中に蒸米を入れ、水中であらかじめ乳酸発酵させて もと をつくる。猛烈な臭いを発するが、高温で発酵が早く進み、夏でも安全に もと が造れるという。 蒸米は強く仕掛ける。ふつう三回おこなう添(そえ)は二回にする。
麹によってデンプンが糖化して甘みを出し、味見を続けて、さらに渋みと辛味が加わったときに添をおこなう。麹は、 もと も添も蒸米の六割にする。





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最終更新日  2009年06月14日 21時50分18秒
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