超割のプロを目指す私
一昨日メッセの時に照れて言うべき事を言えなかった私にだがね氏は言った。「あ~ぁ、素直じゃないなぁ。そういう女は嫌いだなぁ。明後日は台風に備えて泊まりの予定だから2~3日放置しちゃおうかなぁ。」と。今日はその明後日なのだけれど、音楽葬の合間にメールしてみた。台風はどんな具合ですか?小雨は降ってるけど風はそよとも吹いてないよ。通常通りの勤務で泊まりにならないで帰れるよ。もう約束も何もなくても毎日メッセするのが当たり前になってしまっている。だがね氏が帰宅して私が眠っていないか確認の為一声かけてから行動開始する。1000キロ以上離れているけれど一緒の時間にシャワーに入ってアイスを食べる。若い恋人同士が同じ時間に違う場所で夜空の同じ星を見るってのと同じノリです。だがね氏はお酒が弱いし私は全く飲めないので甘い物萌えなのでね。色気はないけどちょっとメンコイ事してるんじゃないかえ?と思う。昨日私がスッキリ身辺整理が済んだのでだがね氏もそうしたいと言い出した。遠距離だから整理したと言って隠れて他の人とつきあい続けるのは簡単な事だ。私達はお互いに他の存在があるのを承知の上で始まったのだから尚更。私自身、しばらくの間はその状態を存続しておくつもりでいたんだから。でもだがね氏に対しても相手に対しても申し訳ない気持ちになってケリをつけた。だからと言ってだがね氏にもそれを押し付けようとは思わなかった。そうしてくれたら嬉しいけれどプレッシャーは感じないで欲しかった。それを説明してもだがね氏はそうすると言ってくれたので嬉しかった。相手の女性に対してそれ程不誠実な別れ方はしないと思うけど心配。誰にどう思われようと構わないというのも本音だけど当事者間ではなるべく穏便に穏やかに波風立てずに済めばいいなとも思っている。「淋しくない?大丈夫か?」「淋しいから1回でも多く逢えるようにしよ♪」そんな事を言っていたら10月の次にいつ逢うかいつ逢えるかの話に。「いつまで名古屋にいるんですか?」「早めに冬休み取ってそのままかな?」「どうしたの?」「名古屋にいる内にもう1回行っちゃおうかなと♪」「12月の超割っていつ?2回目は俺が札幌に行くよ。」「♪♪♪」だがね氏は昔札幌に住んでいた事があるんだけど寒いのは大嫌いだから冬季間はこちらに来てくれる事を期待していなかったんだけどねぇ。年に3~4回しか逢えないんじゃないかな?とか言っていたんだけど最初の内だけかも知れないけど逢いたくて逢いたくて結構行き来しちゃいそう。その内、私は超割のプロになれるかも知れない。