『手作りのアロマテラピー香水』自分で作ってみる?
フラメンコ舞踊家のらまさんこと森川やすこさんの楽天日記を見ていたら、気になる記述が。らまさんの調合する香水をつけた人は、(雰囲気が)柔らかく華やかになり、恋人ができたり、結婚する人が続出した。でも、これはその人の魅力を引き出す香水として作ったのであって、思わぬ副産物、とのこと。アロマテラピーにも興味津津の私、どんな香水か気になり、図々しくもらまさんに、調合のヒントを教えて下さいとお願いしました。すると、「決まったレシピというのはなくて、楽しい気持ちで作るのがコツ。一般のアロマの理論にこだわらないで作ります」と、お答え下さいました。らまさん、親切にお答え下さって、どうもありがとうございます!!※注意!!らまさんが仰っているのは香りのバランスや組み合わせ方のことなので、精油の配合の濃度や禁忌事項など、一般的な注意事項は守って下さいね。そうか~、楽しい気分で、調合してみればいいんだ。やってみよう♪まずは精油のサンプルをおいてあるお店に行って、何を入れるか決めようっと☆そこで、思い出したのがこの本です。『手作りのアロマテラピー香水』精油そのものは「楽しく♪」配合を決めれば良いとして、精油は何にまぜて使うんだっけ?というときに役に立ちます。この本自体、色んな香水のレシピが豊富に乗っているだけでなく、全編それぞれの香水のイメージ写真付きで、それがとても美しく、見ているだけでも楽しい本です。精油を実際に買う前に、どんな自分になりたいか、この本見ながら少しイメージしてみるのも、それはそれで楽しいかも☆『手作りのアロマテラピー香水』著者: ゲール・ダフ /志門君子出版社:パルコ出版局