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カテゴリ:宝塚歌劇
手の調子が悪いので車ではなく久しぶりに阪急電車で宝塚へ行ってきました 「薔薇に降る雨」 トップの二人、美しすぎます 大和さんのスーツ姿、惚れぼれします。 陽月さんのドレス姿、きれいです。 最初の社長室のシーンのネクタイがすごく素敵でした。 舞台セットのテーブルやいすを、出演者が歌いながらセットするのも面白かったです。 なんてどうでもいいようなことばかり ストーリーは、あまりにもよくあるドラマの話みたいでしたが それはそれでいいかなと思えるミュージカルでした。 「Amourそれは・・・」 ショーは、大好きな岡田先生のロマンティックレヴューシリーズ18弾 やっぱり素敵なショーでした。 蘭寿さんが銀橋で、「ノッティングヒルの恋人」の歌を手話をまじえながら やさしく歌うところがよかったです。 北翔さんの歌声にはうっとりです。 そして初舞台生のラインダンス、すばらしいです。 あまりさよなららしいシーンは少ないと聞いていたのですが 大和さんが黒燕尾で銀橋をわたって歌いはじめたら やっぱりうるうるきちゃいました でも、まわりはまったくその気配なし・・・ 2階席は空席も多くて、さよなら公演なのにちょっと残念でした。 でも一番情けないのは、大和さんを見送るのに私に出来ることは 拍手することだけなのに、腱鞘炎の手では拍手もできなくて それが一番悲しかった 千秋楽までに手が治ったらもう一度観劇したいです 開園時間までに少し時間があったので 宝塚ガーデンフィールズでモッコウバラが見ごろだと案内があったので 見に行ってみました 携帯で撮ったモッコウバラの咲く橋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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