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カテゴリ:宝塚歌劇
「外伝ベルサイユのばらーアンドレ編ー」 今年の冬、中日劇場で宙組によって公演された内容を大劇場用にしたようですが やっぱり小ぶりな感じがしてしまいます 大きな舞台の中で、2人だけが話している場面が多いです。 全国ツアーなどの他の小さな劇場での公演ならいいでしょうが 大劇場で公演するには、寂しすぎます。 原作にはいない(多分)マリーズを無理に出演させた内容も・・・ 他のベルナール編やジェローデル編などは、違う話に広げていっても 納得できる部分もあるのですが、アンドレですからね~ もう30年以上ベルサイユのばらとつきあってきたので、ちょっと・・・でした ベルサイユのばらは、そんなに何編って作らなくても たまに主要4人を主にした内容を、普通に再演では! 演じる人が変わるから、それでいいのではと思うのは私だけかな 「EXCITER」 ショーは元気いっぱいで楽しめました。 真飛さん、壮さん、すごく貫禄がでてきたような気がします。 宝塚の男役の魅力を感じられるショーでした フィナーレの最後にトップスターの真飛さんが、大きな羽を背負って、大階段を降りるという 全員がトップさんに注目している時、最後の階段を踏み外した真飛さん 客席からも「わあ~」の声が、グラッとしただけで持ち直して良かったですけど。 その後に、真中に出てきた時に 「ご心配おかけしました!」 すごい拍手 とんでもないとこでの失敗ですが、それを挽回するすばらしさでした 今日は、月組の明日海りおさん、羽桜しずくさんたちが観劇に来られてました。 しずくちゃん、退団されてしまうの残念です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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