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カテゴリ:宝塚歌劇
「美しき生涯」ー石田光成 永遠の愛と義ー
石田光成の豊臣秀吉への忠義と織田信長の姪、茶々との愛のお話なのです そんなに歴史に詳しいわけじゃないけど 二人ともある程度のイメージが出来上がっているので ちょっと違うんじゃないと思いながらはじまりました 衣装も雰囲気も自分の持っていたイメージとは違うものだったので 途中から、これは完全に違うものなんだと思い直して観劇することにしました そう思ってしまえば、衣装もきれいだしまあいいかなと。 でも日本物はそれなりにある程度の重みがあった作品の方が好きかな 人気の脚本家?が宝塚の為に書き下ろしたオリジナル作品ということですが それならもっと出演人物を増やしてくれないと・・・ 北翔さんの役も、たくさんの中の一人でとても寂しかったです。 「ルナロッサ」 ルナロッサとは、紅い月のこと 東洋と西洋の交じりあう、中近東世界で展開するエキゾチックなレビュー この光るラクダに乗って登場もしたような 特に印象に残った場面もなく終わってしまいました ラインダンスの衣装が、鮮やかなブルー~ エキゾチックな雰囲気とどうつながっているのかな? 大好きな宙組ですが1度観劇すれば十分な感じでした 千秋楽も近いのに空席も多かったな~ 何度も観劇したいなと思う作品が少なくなりました。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.16 12:12:21
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