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今朝は 3時過ぎに もう目が覚めていた。
トルコとの時差は 6時間。 まだ 体内時計は 日本時間のようだ。 今年は ipadを 持ってきている。 Wi-Fiフリー と 聞いていたので 試してみた。 日経電子版が サクサク 入る。 しばらく 読みふけった。 大きな 窓から カーテン越しに薄日が差してきた。 カーテンを開けると 目の前に 海が見えた。 これが エーゲ海なのか。 いままで 地図上でしか 見たことがなかったけれど 海の向こうは ギリシャ しばらく エーゲ海を 眺めていた。 とうとう やってきた。 朝食は 6時半からだ。 少し 早めに いったら まだ開いていなかった。 しかし 6時半きっかりに オープンしてくれた。 トルコは 時間どうり。 ルームナンバーを 伝えて 席に着いた。 野菜が 豊富。ハムも豊富。チーズも豊富。パンも種類がいっぱいあった。 不思議なものを見つけた。 はちみつの巣だ。 これが 今後の 旅を 楽しませてくれるとは 思っていなかったけれど。 ウエイターが 何度も 紅茶の 御代わりを してくれた。 覚えたての テシェッキュル エデリム 「どうもありがとう・・・・」 食後 朝早い イズミール市内の 散歩に出かけた。 私は 海外に行ったときは 必ず ホテルの周りを 散歩することにしている。 イズミールはイスタンブール、アンカラに次ぐトルコ第3の都市だ。 イズミールの歴史は深く、初めて定住が見られたのは紀元前3000年頃にまでさかのぼるのだとか。 リディア人、ペルシャ人、アレキサンダー大王、ローマ帝国。 セルジューク朝、オスマントルコ帝国 この町は なんといっても みんなミックス。 イズミール美人で有名なのです。 女子高校生が 群れを成して 歩いている さすがに 美人系。 「かわいい」 ではありません。 日本と 同じような 制服を 着ていた。 トルコには 東洋があり 西洋がある。 そして 沢山の 物語があった。 イズミール駅 駅のホームまで ノウチェックで入れる。 歩いていると 屋台のパン屋が オープンしている。 「グッドモーニング」親父が 声をかけてきた。 とっさに トルコ語の 「おはよう」 が 出てこない。 「おはよう」 日本語で お辞儀をした。 このような 道路標識は 日本には 見当たらない。 異国情緒を 感じさせる。 イスタンブールは こちらの 方向なのか。 安西節雄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.24 08:49:31
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