|
カテゴリ:カテゴリ未分類
4月の第1週の週末、京都へ花見に行ってきました。
確定申告の最中、4月に夫が大阪へ出張と聞くや、京都の桜がみたいと便乗することにしました。 その頃では、京都のホテルは予約いっぱいで取れなかったので、 大阪のホテルに宿泊することにしました。 1日目、まずは秀吉の「醍醐の花見」で知られる醍醐寺へ。 参道の両脇の桜並木の枝振りは見事で、満開を少し過ぎ、花びら舞い散る下の花見でした。 次は、最近外国人観光客に人気のスポット、伏見稲荷大社へ。 全国に3万社ある稲荷神社の総本宮、無数に並ぶ朱色の鳥居のトンネル「千本鳥居」。 そして、観光客・観光客・観光客。 外国人3割くらいいたかしら?「自撮り棒」も初めて見ました。 ここは、人気の少ないオフシーズンに訪れた方がいいみたいです。 そして、夕闇迫る中、哲学の道へ。ここの桜も散り際で、時折強く吹く風に、 桜の花びらが雪のように降り注いできました。 着物を着た外国人の方が多く、10代から20代のお嬢様方が、 ヘアセットまでしっかりして、景色の良いポイントで写真を撮っていました。 私ももっとう~んと若かったら着物を着て写真を撮りたかったわ~。 すっかり日も落ち、夜の特別拝観を行っている清水寺へ。 ライトアップされた桜が、池の水に鏡に映したように映り、 また3D映像のようにも見え印象的でした。 その日引いたおみくじが、前に並んでいたカップルに続き 私も3連チャンで「凶」だったのも印象的でした。 翌朝、宿泊していたホテルでサプライズが! 同じホテルに、その日大阪ドームで試合予定の、日ハムの選手も宿泊していたのです。 隣でチェックアウトをしていたのは、その日登板した武田投手 (夫の証言。私は武田選手、存じ上げませんでした。) 登板を控えていたせいか、1番のりでバスに乗り、出発を待っていました。 ミーハー気分で、その他の選手の出待ちをしていると、 15番のユニホームを着た外国人選手がウロウロウロウロ行ったり来たり。 日本人選手はなかなか出てきません。 15分程待つと、栗山監督が。 私たちに軽く会釈をしながら通り過ぎました。(思ったよりちっちゃ~い) ・・陽岱鋼選手・・ (わ~、顔黒ーい) ・・名前を知らない選手達・・(頑張って~) そして、大谷選手! わずか1メートルくらい先を歩いて行きます。(おっき~。顔ちっちゃ~い。) いやいや、自分の年を忘れて、思いもよらない思い出ができました。 清水寺のおみくじ、当たらないみたい。 橘 多佳子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.18 10:11:13
コメント(0) | コメントを書く |