こんにちは。
先日、
9月15日の日記でご紹介しました飲む脱毛の治療薬について、新たな動きがありましたので、その記事をご紹介します。
まず、厚生労働省は11日、世界初の飲む発毛剤「プロペシア」の国内販売を承認したとのことです。この薬はこれまでに世界60カ国で発売されているそうで、高い発毛効果が報告されているということです。そして、購入には医師の診断・処方が必要で、さらに保険の適用外となるそうで、発売元の萬有製薬は11月末ごろをめどに発売を開始する予定だそうです。萬有製薬では、生え際や頭頂部が薄くなる男性型脱毛症の患者約400人(20~50歳)を対象に臨床試験をした結果、服用グループの58%で髪の毛の本数や長さ、太さが改善したそうで、薬の効果は服用後おおむね6カ月後までに表れたということです。また一方、まれに精力減退などの副作用が確認されているそうなので、服用には注意が必要だというこです。萬有製薬では「新規の市場開拓につなげたい。まずは内科や皮膚科の医師の診断を受けてほしい」と話しているそうです。
このプロペシアは、脱毛の原因となる男性ホルモンの一種ある「ジヒドロテストステロン」を作る酵素の働きを妨げることにより、薄く細くなった髪の毛を太くする作用があるというのです。大正製薬が1999年に発売した発毛剤「リアップ」は頭皮の血管を拡張させる仕組みだそうで、根本的に発毛効果の作用のメカニズムが異なるそうです。
また、このプロペシアは米国などで高い効果が確認され注目を集めているそうですが、西岡清東京医科歯科大名誉教授(皮膚科学)は「欧米の評判を聞いて、国内でも多くの人が個人輸入している。適切な使用のため承認を急いだ事情もある。肝障害を起こすとの報告もあり、服用には定期的な医師のチェックが必要」と話しているとのことです。
飲む発毛剤が、とうとう日本でも解禁になりましたね♪
Last updated
2005.10.12 18:06:12