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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
主人公が検事の時、無期懲役とした判決。そして被告フカガワ。 事件がえん罪である可能性を知り、フカガワの娘、孫に会う。 だが、その娘により殺人未遂の罪を濡れ衣を被されてしまう。 何かを隠したかったのか???? 主人公は被告人となり出廷する。そして証人としてフカガワを呼ぶ。 今回すべてが明らかになり、ある程度良い感じでおさまる。 だが、感想をどう書いていいか。。。。。 『真実を明らかにすることである人を傷つけるかも。』 『誰かが罪を償う機会を失ってでもですか? 考えてみてください。罪を償うことを許されず。 ウソを重ねて生きていかねばならないつらさを』 『法廷は人が裁かれる場所です。 でも許される場所でもあるんです』 『真実を話してください あなたの大事な人のために、あなた自身のために』 説得にもかかわらずフカガワは大切なモノを守るために 『ウソ』を突き通した。。。。 だが、『濡れ衣をあえてかぶる』という発言をし そこでフカガワは真実を語る。。。。 セリフ自体は良い感じだったのに、 ココの展開は強引だった気もします。。。 だって。。。。。。 一番重要なシーンなのに。。。。。。 『フカガワタモツはすべてを語りました』 のナレーションだけでは。。。。。。ね??? 未成年ということで伏せたと考えることもできますが。。。 でもなぁ。。。。 強引だった。。。。。。 『悪くはない』んだが。。。。。 でもココを見ていて思い出したことが。。。 『人はなんのために訴訟を起こすんだ? 自分の正当性を証明して真実を明らかにするためです ブー 大事なモノを守るためだよ』 『おまえはナニもわかっちゃいない 見えてるモノだけがすべてじゃないんだよ』 『真実って言うのは2つあるの 1つは紛れもない真実 もう一つは裁判所が認めた真実』 『誰にだって秘密があるし嘘もつく そういうヤツの片棒をかつぐのが弁護士の仕事なの』 もちろん『くず先生のお言葉』だ。。。 よく考えれば『マチベン』も同じでしたね。。。。 コレは主人公のアマチリョウコのセリフでも 『わたしはこれまで 真実は絶対に明らかにすべきだと思っていた それがどんなに辛い、痛い真実であっても でも今は違う。怖いのよ。真実が。』 かぶってます(^_^)b というより、そういうモノなんだろう。。。。 弁護士って。。。。 結局はラストで フカガワと接見する主人公アマチ。 2人が初めて笑顔で話した。。。。。。 『また手紙を書いてくれますか?今度は返事を書きます』 それで終わり。。。。。 まぁそれもいいか。。。。。。。。 複雑な上、深い内容の部分もあり ウマく感想を書くことができません。。。。 ただし、最終回で土ドラ風になったと言っていいだろう。。。。 そんな感じかな。。。。。 それよりも 中島さんてバツイチ子持ち設定だったんですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月13日 22時40分57秒
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