『もうお兄さんの代わりは終わりにします
社長であっても間違ったことには従えません
と、ハルキが社長の父にキレる。
結局、社長が店の妨害をしたために
すべてのお話が動き出した感じですね。
そこに、ミチルとフジモリが
ふたりの間にスッと入ろうとしたことで
よりふたりの距離が近づく結果。
障害が多いほど燃えると言うことかな?(^_^;
実際それまでも、互いに電話し合うという
友達以上恋人未満という感じの
微妙な関係を演出。
ココが『微妙』だからこそ、ヨリ燃えたと言える(^_^)b
『なるほど。』と思ってしまうほどに、
この『普通』のことに引き込まれてしまいますね。
その『微妙』を『意識する関係』に変えたのは、
『スズコの片思いのスープ』なのかも知れません。
生意気なバンビvs大声でしゃべるオンナ
であっても、『ウソ』という負の気持ちが、
本当は、『気づかい』という正の気持ちであることを
互いに認識した瞬間にヨリ『正』が強く感じる!!
微妙な演出ながら、よく考えられています。
↑それとも偶然か?
コレは、いつだったか書いた『携帯につけるストラップ』。
コレも同じ。
『携帯』という身近なのものに『自分のストラップ』
ハルキの無意識が、互いの『意識』に変わった瞬間ですね。
微妙な心の変化がよくわかった今回でした。
良くできていました。
今度から『ベタ』とは言わず
『正統派』と呼ぶことにしましょう(^_^)b
しかし、小池天野進まなかったな。。
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最終更新日
2006年06月04日 23時31分44秒
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