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カテゴリ:ドラマ系の感想
今回のテーマは、
やはりこのあたりでってコトで(^_^)b 『結婚相手に求めるもの』 でしょう。 早坂(夏川結衣さん)と田村(国仲涼子さん) との会話で 早坂『桑野さんてさ お金と地位とルックス全部そろってるじゃない ってコレには驚いた!! やはり『お互いに引き合いはじめている』を語る上で、 早坂側からの『大きな意味のセリフ』と言える 桑野(阿部寛さん)に面と向かって言っていないところが、 このセリフに『大きな意味』を感じる。 最後には 『私もハッキリしてきた その人がナニを考えているかちゃんと理解できること って そのうえ、田村から桑野への 田村『桑野さんて結婚相手に求める条件とかあるんですか 桑野『結婚を求めてない このセリフがあるために、『早坂セリフ』はホントに大きい!! タダ今回において、最も意味不明なのは 『お好み焼きオトコ』と『女好き芸術家』 の『2つ』を持ってきたところ。 たしかに、『桑野の常識』を崩す!! ってコトで。 桑野『常識を外れても自分を貫き通すことに 意味があると思っている 早坂『じゃあ、とことん我が道を行ってください って言うので、話は進んでいる。 桑野『独立すりゃ、そんなこともないと思ったのに』 って言ったように 『謝る』行為で『桑野』に『常識』をさせる。 そして、『桑野流お好み焼き』を『お好みオーナー』に 無意識のうちに、つぶさせている!! 実は、鼻を殴られたと言うことをかぶせて 『桑野の鼻をへし折る』って言うことだろう。 つぎに、 『女好き芸術家』で 『自分の家造りのポリシーぶつけてみる』って言い出して イヤで辞めるつもりだった仕事をやると言い出す。 人に迷惑かけないように。 ココでも、『桑野の常識』が『社会の常識』に 一歩近づいたと言える。 タダ、一歩一歩常識に近づいてるんだけど 今回は『どちらか一方』で、良かったと思う。 特に『芸術家』は中途半端で 『桑野ポリシー』をぶつけての対応のほうが良かった気がする。 そうでないと、 桑野『なかなか興味深い作品ですね って言わせたり (↑コレNEOでやってましたね(^_^;) 芸術家『飽きが来ればリフォームすればいいわけだし ってまで言わせてるのに。、 かなりあやふやな気がする。 みちるだってメールでストーカーされてるわけだし。 ココで『仕事が出来る桑野』を見せても良かったかもね。 『仕事相手に求めるもの』を 今回のテーマ『結婚相手に求めるもの』でカブセてるんだから。 なんかね。。。。(^_^; 流れは分かるんだが、ばらまき過ぎちゃった感じがする。 前回よりは、少し落ちたかな(^_^; それはさておき 『僕はタダ、良い家が作りたいんです この点だけは妥協できません 『そうですか。しょうがないですね ホント、しょうがない人です あなたは。 橋渡る時、リズムとらなかった!! コトで、ナニかを感じた桑野を表現している。 もしかすると、 『あなたには借りがあるかも知れません』 で?? それとも、『早坂先生の表情』?? あっ!そうか!!! みちるのメールの件でも、彼女の表情に反応してたし 細かい点だが お好み焼きを切り分けたとき、先に早坂先生に渡してたし。 桑野は『オンナ』に弱いのか!!!! ん?いいのかな?? ナンか変なまとめ(^_^; 気になるのは 沢崎摩耶(高島礼子さん)が 『あいつを操縦する秘訣でもあるんですか? 教えて欲しい。 と言ったことでしょう。 もしかすると、『参戦』ですか? しかし、 『お好み奉行桑野のうんちく』行為 あの至近距離から、 夏川結衣さん、良く笑いをこらえてますね(^_^)b コレまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 そういえば、ケンちゃん みちると一緒におじぎしてたね(^_^)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月08日 23時49分43秒
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