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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
孝治の連絡で、自分の曲の使われ方が ゴーストライターであることを知る薫。 だが、 『デビューしたい』と言うことよりも 『自分の好きな歌を歌う』コトが ホントの『夢』であることを認識する薫。 そして、新曲『タイヨウのうた』を作る。 しかし、運命は動き始める。。。 実のところ、 『手が動かなくなる』ということを 次回予告で見ていなければ、 最後に『感動』したと思うんですよ。(;´_`;) そういう意味では、『ネタバレ』しすぎですよ!!! 『次回』を楽しみにしてるんだから、 『予告』は軽めでお願いしたいm(__)m このことが、ハッキリ分かるシーンがある。 『ゴーストライターの件を話するシーン』で 『今回のラスト』は想像できる(^_^)b 薫『なんでやめちゃったのギター 孝治『へただから (中略) 孝治『工藤さんなんだけど もう連絡してこないと思う (中略) 孝治『俺が余計なコトしなければ ゴーストライターからデビュー 薫『イヤだ、自分の歌なんだし。。。 (中略) 薫『私はこいつ(ギター)と一緒に歌い続けていけるよ。 それに今までよりもハッキリ 自分の夢がわかった気がする 私は、私の歌を私の歌いたい場所で歌う それだけでいい。 『手が動かなくなること』を知っていれば、 孝治がギターを弾くことが出来ること。 薫が、『曲』ではなく『歌』という言葉を連呼。 そして、『私はこいつ(ギター)と一緒に歌い続ける』 もう今回の結末はキマリです(^_^; 『薫』=『歌』、『孝治』=『ギター』=『曲』です。 『なんでやめちゃったのギター』 というセリフさえなければ、想像できなかったハズだ。 『ギター』捨てたことは、分かってることだし。 この削除だけで十分だった。 細かく話しすぎですよ!! 『今回の結末』が想像できてしまってるので、 『手が動かなくなった時点』でもう今日は良いかな。 って思っちゃいました。(^_^; 『話さなきゃならないこと』と 『話す必要のないこと』ってのがあります。 すべて、話しちゃったら 『楽しみ』はありませんよ!! そんなことを感じた今回でした。 少しくらい隠してねm(__)m 『ネタバレ』は、ほどほどに。 でも最後、書いときましょう。 薫『ギターがなきゃもう歌えない これから先もっともっと。。 『お父さんお母さんに迷惑かけて死んでいくだけ それならいっそ。。 (中略) 薫『ほっといて 孝治『ほっとけねえよ 薫『なんでよ 孝治『オマエのこと好きだからに決まってんだろ 『オレが、オマエのギターになってやる』 そして一度きいただけの曲を弾く孝治 孝治の『すごさ』『やさしさ』 そして『孝治の気持ち』が分かった瞬間でした。(#^_^#)ポッ.. 今さらなんだけど、 家族や友達がどれだけ薫のことを考えてきたか。 ていうのは、薫的に一応無視すると。 『孤児だった孝治』には『ひとり苦しんできた薫』の ひとりの苦しみ、悲しみが分かるってコトなのかな? 今さらだけど。。ね。 そんなこと感じました。 気持ちが分かり合えるから、心が引き合うってコト。 コレまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月11日 23時57分46秒
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