|
テーマ:特撮について喋ろう♪(4365)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容 怪獣ナガクラに吸収されてしまったWoO。 アイはWoOを助ける決心をする。。。。 今回は、 全体の総括も含めて感想を書きたいと思います。 今まで、様々な『無意味な死』を行ってきたこの番組。 想像通りと言うか、予定どおりというか やはり『奇跡』の結末があったわけです。 『それしかない』と思っていましたが、 『この結末』しかない状況を作り上げてしまったわけです。 だからこそ、 もっと『意味ある死』を作って欲しかったです。。 『源さん』でもかなり軽い方だし。(^_^; 私の中では『コタロウ』だけだと思っています。 意味あるのは。 だからではないでしょうけど(^_^; 『奇跡』のカットでは『コタロウ』はなく、 ラストカットでのみ存在します。 明らかに『別撮り』または『追加編集』でしょう(^_^)b このことは、 『ストーリー』を考えていなかった現れではないでしょうか? 私としては、『特撮好き』って言うのもありますが 『そこそこ満足』しています。(^。^) ですが、『展開の強引さ』には疑問を持っています。 そう、もう一歩『ストーリー』に『甘さ』があります。 この点さえなければ、『大満足』となったでしょう。 たとえば今回。 ナガクラは『ナゼだーーー』 と自分の思い通りにならないことを叫ぶわけです。 この『叫びカット』の前に『答え』をアイが言ってるのですが、 本来ならば、『質問』の後に『答え』があるものです。 なのに『前後逆』。 こういう、ちょっとしたことなんです。 問題点は。 『みんながいるから、ひとりじゃないから』 それが、答えとしては大事なハズです。 そこには、 『防衛隊の友人と仲間』『友達』『命の恩人』 『お母さん』そして『コタロウ』と『WoO』 の意味があるわけです。 このことは、 『集合体生物』である『WoO』にも言えることです。 そこに『アイ』との『愛』があるわけです。 そして『生物彗星WoO』の『答え』があります。 わたし的には、『編集』次第で もっと『高いもの』となったと確信しています。 そういう意味では、残念です。 今回の『WoO』は 『1つの挑戦』と考えることにします。 もっともっと『良いもの』を作ってもらいたいからです。 でも、ホントは『結構満足』してるんですよ。(^_^; コレまでの感想 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月13日 21時41分07秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|