内容
藤堂観光グループの店長会議に出席し、
長瀬の足元にも及ばないことを知る立花。
そして、藤堂により
長瀬の『かませ犬』とされていることも知る。
今のところ
立花が焦り、あまりにもイロイロしすぎて
空回り状態。
と言うところだろう。
だから、あまり『話』は進んでいない。
それなりに楽しんでいるが、
三宅川に借金するために
笑子のことを
『わたしの最愛のオンナを担保にします
と言ったトコロくらいかな。
面白いと思ったところ。
たとえば、『ナンバーワン作戦』
確かに『意図』は見えるんだが、『結果』はない。
神崎にも注意されるが、
それでも『何一つ見えてこない結果』
『ネタフリ』したんだから、
その『結果』を表現しなければ、まったく意味はない。
タダ、長瀬に負けただけでは。(^_^;
それは、『
靴なめ』でもそう。
靴はなめたのは分かったが、その結果もラストまでおあずけ。
奈緒の状態も『不明』のままでラストだ。
『かませ犬』でもそう。
藤堂が考えていることは分かったが、
前回までのように立花を『ヒイキ』にしてているわけでない。
それで、現状では
1位と8位。
差はかなり大きい。
コレでは『かませ犬』にもなっていない。
明らかに『言葉』の上で『意図』を伝えているだけで
『ストーリー』としての絡みがない。
このことは、ケンさんでも同じ
久美子を使えって言うこといったんだから
すぐにつかう必要ないから
『つかう理由』をもっと強くしなきゃ。
きっと、最終的につかうんでしょ?
ネタフリばかりして、中途半端な結果。
それの繰り返しにしか見えなかった。
ピンクソーダに勝って俺達が日本一になる
では、
結局今回は何も進展はなかったと
言い切って良いかもしれない。
これらのことを、
『立花の焦り』だけで片付けるにしては
あまりにも中途半端だ。
コレまでの感想
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