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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
学校に熊田が乗り込んできた。 みんなのピンチを救うため マッキーはトルネードの封印を解く。 だが、それは退学を意味し 卒業できなくなることを意味していた。。。 90分SPイヤ正確には80分だが こうも長丁場だと ウマく整理できないなぁ(^_^; とは言いつつ。。。 『卒業』を『柱』にし 正体がばれたことでの3-Aの反応を中心に展開。 もちろん、 『ヤクザ』に戻ってしまったマッキーも描く。 細かい点はさておき、 今回見ていて一番思ったのは、 『もしかすると、 マッキーはひかりよりも南先生のことが。。。』 と思った。 もちろん、冷静に考えれば『年齢』というのもある。 だが、 今回のマッキーは、少しひかりと距離がある気がする。 その答えは、マッキーからひかりへの最後の言葉。 『桜小路(桜ナントカ)の気持ちを。。。』と 桜ナントカの名前を出したこと。 もちろん、『でも、きっと。。』と ひかりの『オトナになったら。。』の返事は意味深。 『心のキャッチボール』という言葉は使っていた。 クラスメートみんなと『キャッチボール』していたが、 一番『心のキャッチボール』していたの、 やっぱり『南先生』だし。。。。 おかしな方向へ妄想が広がっていきそうです(^_^; と言うことで、コレはこれ以上書かない。 さて分析。。。 マッキー関連だけ 卒業のために土下座 みんなのために逮捕 立ち直りは、南先生。 桜ナントカたち来たが、気持ち分かるが追い返した形 スロット現場に桜ナントカたち連れに来る A組卒業 襲名披露でヤッパ高校。 完全に落ちて、だんだん上がっていっている。 そして、 『次のステップ、高校』と。 クラスメートも 疑心暗鬼 マッキー訪問 交換日記聞いて、マッキー連れてくる マッキー卒業式 それぞれの現在。 こちらも、心の変化などが分かり易い。 わたし的に 1つ言うことがあるならば、 『マッキーのスロット』かな。 前日に『卒業式おいで』と言われたマッキー。 学級委員だし、 日付は知っているワケなんだから、 『今日は卒業式か~』 または、ナニか考えて『どこかに行く』 そんな『カット』があっても良かったかも。 だって、『ぐれてやる』だけで探すのは『少し不自然』。 みんなが『卒業式』なんだから、 マッキーも『どこか』に行くシーン ってコトね。 これは大目に見ても良いところだけどね。 でも マッキーとクラスメートは 『事件』により分離されたが 『卒業』に向けて動くわけで。。 だからこそ『対比』って重要(^_^)b それぞれの『気持ち』が分かります。 ちょっとしたことだけどね。 色々書いてきたが、 総括としては、 『良い感じの青春学園ドラマ』『ベタ学園ドラマ』 そんな感じかな。 ただ、 もう少し『ヤクザ』絡めて欲しかった感じかな。 『カズ』を利用してね。 『頭が悪い』って事でも良いし、『ノリ』でも良かった。 でも、面白く最後まで完走できたドラマですね(^_^)b ↑一応書いておきますが、 わたしなりにほめています(^。^) 最後にどうでも良いこと ヒツジ13985匹 13985÷60=233あまり5 もし、1秒1匹としても4時間数え続けたことに。。(^_^; コレまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月16日 22時57分46秒
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