レベル999のマニアな講義

内容
あんこの正体が史織だと気づき、
どうして良いか分からない一ノ瀬。
偶然居合わせた風に、史織と会話する。
そして。。。




今週は、本当にいろいろあった。

折り返しを迎え、
一ノ瀬があんこの正体を知ったことで
次の展開が始まった。

本当に面白かった！！

ポイントは２つ。

１．史織父
２．一ノ瀬


２人とも心の中では、史織のことを思っている。
だが、
どうしても、直接表現できない。
父は、１人の職人として。
一ノ瀬は、亡き妻を思って。

だが、今週はこの２人に転機が訪れた。


先ずは父。
脳梗塞で倒れた父のことを思い史織がかけつけたことで
父が、本心を語った。
史織『お父さんの味を守りたいんです
父『それが間違いだって事が分からないのか
　職人というのは自分の味を作り出してこそ本物の職人なんだ
　菓子は作った人間の人生の味がする
　オマエはオマエの人生と正面から向き合って
　オマエの味を作れ
　親孝行があるとすれば
　オマエが自分の味を作ることだ
　東京には仲間がいるんだろ
　オレはどんなリハビリにも耐えて、体を治して店を続ける
　心配には及ばん

父と史織が和解するだけでなく、
史織の未来も決定づけた。
隠れた名場面だろう(^_^)b


そして一ノ瀬。
どうしても思いを打ち明けることが出来ない一ノ瀬。
カレの背中を押してくれたのは、
誰あろう亡き妻のメッセージだった。

一ノ瀬の性格を知り尽くしているために
『子供のぬいぐるみ』に隠していたメッセージ。
『タイミングを逃しちゃダメ。。』

やっと、コレで気持ちが固まったが
『タイミング』が悪く、史織が実家へ。。

だが、史織が帰ってきたことを聞き
いてもたってもいられず、思わずスイーツハートへ。
走ってきたことだけでも、
一ノ瀬の気持ちが分かる結構良いシーンでした(^_^)b

コレで終わりじゃなく、史織に言われたとおり
『自分の思いに従って行動する』
と、
ついに自分からメールを送った一ノ瀬。

メールをやめる→メールを送った。

コレで、心の変化は十分だろう。


本心を表現できない２人が
やっと、少し打ち明けたことで話が進んだ。



さて、本当に楽しみになってきました。
次週予告では、

ついに。。。。


ホント楽しみです(^_^)b

それにしても、

史織は自らスイーツ作りすることになったが
あの店に、『設備』あったんだね。
その部分に一番驚いていたりする(^_^;



コレまでの感想

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