内容
泉たちが突如撃たれる。
追いかける佐久間。
捕まえた顔は、忘れられない顔だった。。
佐久間の過去を中心に
昔、『夢は、家族を作ることでした』
夢があった佐久間。
そのうえ、組員たちと集合写真
『何か俺達家族みたいっすね
『家族』をキーワードで展開。
それなりにまとまり、
泉『私を撃って全部終わりにして
佐久間さんと目高組は私の家族なんです
家族を守りたいと思うのは当然のことなんです。
とまぁ、最後は柴田とイロイロで
終結する。
一応、納得するし、
コンタクトとなった泉『長澤まさみさん』も良い感じでしょう。
できれば、
メガネと交互で見たいくらいだ(^_^;
銃撃から、真相を知るまでの
組員たちを中心とした『オモシロ』もそこそこ良いだろう。。
私の中では、前回よりは『スッキリした人情モノ』に見えた。
あえて、ヒトコト言うなら。
泉『私を撃って全部終わりにして
佐久間さんと目高組は私の家族なんです
家族を守りたいと思うのは当然のことなんです
と、勇次に話をしようとするところ。
そして、その後の柴田との一件。
勇次もまた、佐久間の『家族』なのでコレでもokだろう。
だが、
柴田へ『ふざけんなー』
と言ったところだけが、『組長』だったのが気にかかる。
この点は、前回とは逆。
前回は、『ヤクザの組長のニオイ』を出そうとした。
だが、今回は『女子高生組長』だった気がする。
『任侠モノ』なんだから、
たとえ『佐久間家族の勇次』であっても
できれば『ヤクザの組長』の方が良いと思う。
でないと、『ふざけんなー』の部分だけでは
少し軽く感じる。
浜口曰わくの『メダカの組長』に見えてしまう。
それにしても
佐久間の『お守り』に入っていた『五円玉』は、
組長含む組員たちとの『ご縁』のためかな??
それとも、『新しいオンナ』。。。。失礼m(__)m
父の関わりが少し見えてきた今回でした。
コレまでの感想
第2話 第1話