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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ミルヒーへの正拳突きで難を逃れたのだめ。 のだめの提案で Sオケの指揮をしてみることになった千秋。 振ってみると、思った通りボロボロ。 だが、シュトレーゼマンが振ると それまでがウソのようにまとまる。 展開的には 2つのオーケストラがあるんだから 定期公演で対決。 そのうえ、両方シュトレーゼマンが振るわけ無いから。 当然。Sオケは千秋が振る。 お決まりです。(^_^; ベタ。。 内容的にも 千秋が、『妖怪コントラバス』桜ちゃんを通して 『貧乏』を知り、 オーケストラのメンバーが、様々なことを抱えていることを認識。 そんなところだろう。 もうすこし、千秋のドラマで、 のだめ『センパイは、貧乏知らなさすぎです それでベートーベンが分かるんですか が、効果的に効いて欲しかったが 全く意味なしで、 結局『フランダースの犬』って。。。もう(^_^; 『のだめ』が、ナゼ貧乏か知る千秋であった(^。^) って わたし的に『ドラマ』ではないと思っているので、 目をつぶりたいところだが、 ミルヒー『君は大事なことに気づいていない 峰『オマエみたいな人間には分からないだよ と のだめ『センパイは、貧乏を知らなさすぎです だけでは、少し軽い感じか。 実は簡単な理由がある。 『あいだに別カット』を挟んじゃってるから!! 軽く見えるし、千秋に届いていない感じに見える。 結局は、届いていたんだが。。 若干、編集ミスか。 もう少し『貧乏』の認識が欲しかった。 それに 桜ちゃん 『私はこのオケやりたいです 初めて選ばれたんです。オーケストラ。 にしても 『コントラバスがおっきくて、カッコイイから』 でしょ? 説得力があるような。無いような(^_^; もう少し『音楽への愛情』が見たかった。。 だって、大きさって。 ドラマとしては、ベタなのにイマイチ感がある。 ちょっとした『詰めの甘さ』のせいだろう。 一応 『オモシロ』だけを見ると、 のだめ、峰、真澄ちゃんのトリオに 桜ちゃんが加わって 千秋をいじっているので オモシロは、良い感じで回っている。 『打倒、Aオケ。ジークジオン』 は、オマケだな まぁ、『新のだめ』が出てきたような雰囲気があったので 桜ちゃんには期待したが、 結局、パパの理解で『優雅な生活』へ。 ちょっと、残念(;´_`;) 全体的に 楽しめたので良いか!! っていう感じかな。(^。^) 千秋も結構格好良かったし 真澄ちゃんが惚れる理由も分かります ドラマじゃないので。。okでしょう それにしても、 『のだめ』って、本当に『マスコットガール』だな。 何もしてない。。 そうそう、どうでも良いことだが のだめが桜ちゃんを部屋に招いて『お茶入れシーン』 急須の中の『液体』は、少ない方が良いですよ。 だって、 注ぐとき、ふたからあふれちゃってるし(^_^; そこも含めて、のだめなのかな? コレまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月30日 23時06分58秒
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