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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
舞台の評判は良いものの、観客が来ない。 考えたあげく、TVで宣伝することに。 だが、本能寺はバラエティ嫌い。 一度出演を試みるが、満足せず帰ってしまう。 そして、リトライ。 大好物の『大福の大食い選手権』 圧勝した本能寺。 劇場は、満員となる。。。 困った。 完全に迷走していますね(-.-#) ストーリー自体が一本調子で進むのは良いのだが、 あまりにも『ドラマ』として『メリハリ』が無さすぎ!! ダラダラとお話を流しているだけに見えちゃいました(-.-#)b ドラマって、起伏があってこそ そこにオモシロ味が生まれる。 今回は、『劇場満員話』と『親子話』だったのだが。 親子話は、途中カット差し込むだけで ほとんど内容無しで、最後には『パパ』(^_^; 劇場満員話も、劇的な盛り上がり無し。 最も重要な1回目と2回目のTV出演の差が、 ほとんど無し!! コレが原因だろう。 『大福大食い』は、分かるのだが それなら、 『この試合』の前に『大福』は出さない方がよい。 先に『大福』出しちゃってるから、『オモシロ味』も半減です。 細かいことだけど、 『TV出演の差無し』→『オモシロ味半減』 『オモシロ味』と『大入り』 その落差から来るはずの『劇場大入り』の感動が薄れちゃってます。 『水戸黄門』は、2度『印籠』出しません! と言うことです。 決めは、一度にした方が良い。 そして、なんだか意味不明なのが『オモシロ』 小ネタを挟むワケじゃなく、 コントをするわけでもない。 なのに、 ラストの瞳美の家シーンでは、 ナントカ、オモシロにしよう! っていう、意味不明な感じが。。 やらないならやらない、やるなら質の高いモノを!! 明らかに、『間』が変です。 妄想小ネタにしても同じ。 特にやる必要ないんだから、やるならもっと面白いもの。 やらないならやらない。 ドラマにしても、オモシロにしても なんだか、意味不明な迷走しちゃった感じですね(;´_`;) なのに、忠太の父の代理人登場って。。 何したいんだ? 『子供』を中心にしたいなら、もっと『子供』を前面に出すべし! ホントなら、ラストの藤田まことさんのシーンなんて ウマくやれば、感動シーンだったはずなのにね。 コレまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月31日 22時22分59秒
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