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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
妻理美の友人の弁護士により、 離婚と親権だけを求めていることが分かる。 話し合いをするが、妻への意地があるため、 幼稚園のバザー委員長となってしまう。 だが、そのために仕事でミスをし会社をクビに。。。 『二兎を追う者は一兎をも得ず』 ということで。 『夫の挫折』ですね。 今回見た感じでは、 理美が本心からの『離婚』を求めていない気がした。 次回予告からも、そういった面が見られるため 次回が楽しみと言ったところか。 タダ、どうしても腑に落ちない点が。 それがあるために、 『今回の話』がビミョーになっている気がする。 以下のセリフだ! 理美『お弁当が出来たくらいで。。 あなたに、子育ては無理よ 悠斗を私に返して、お願いします。 このセリフは、 『夫』が、強引に『子供』を連れて行った。 と言うのなら分かる。 だが、そうではない! 『子供』が、勝手に帰ってきたのだ!! 『仕事の虫』となった『母』がイヤで。 もちろん、『妻の勘違い』と言ってしまえば それでokなのだろう。 ただ、 出ていった『妻』もまた『母』をやっていなかったのも事実。 『妻』から『夫』へ『子育て』やってみなさい! という『妻の夫へ配慮』または『挑戦状』とも言えるが。 だが、最大の原因は このドラマの『第1回の展開のあいまいさ』にある。 ここに来て、足を引っ張ってしまっている。 『夫が、どれだけ家族を顧みなかったか』 『夫が、どれだけ仕事人間だったか』 これにつきる!! もしも、『この2点』がしっかり描かれていれば。 もしも、『オレにも子育てできる』という『夫』が描かれていれば。 今回の話は、スッキリ見ることが出来たハズだ!! この点さえ気にしなければ、満足のいくモノだったろう。 『夫の挫折』を感じることが出来たから!! 第一回に引き返すことは出来ませんが、 本当に残念です。第一話が。 でも、ずっと気になってたんですよね。 ワザと書かないでいたけど。 もしかしたら、ナントカなるかと思ってたんですが。 次回が、良い感じのようなので ちょっと、書いておきました。 ドラマに『もしも』は禁句ですが。 で、気にしなければ『ほぼ満足』なんですけどね(^_^; と言うわけで。m(__)m コレまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月03日 23時28分58秒
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