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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
飼育係の仕事を始めてから、一年! ついに、目標の60万円の『積み立て』が完了する。 そして『ロードバイク』が到着。 行きたい場所がある輝明は、練習する。。。 一年経過と言うことで、 幸太郎は、5000円返し終わる。 古賀さんは、園長の薦めで息子と会う決断。 都古は、河原とウマくいってない。 と 『時間経過』が『何か』をもたらす。 メインは、『都古の結婚生活』 オマケは、『古賀さん、息子との再会』 先ずは『都古の話』 途中『河原を知る人物』による 『あいつは人からどう見られてるかが重要な男だから と、自らの状況を代弁。 そのうえ、河原の『離婚話』まで。 『家族』に苦しみながら育ってきた都古にとって、 思い描いていた『家族』は、『現在の結婚生活』にはなく、 この言葉は、ある意味『決定打』となる。 それだけなら普通だが、『このドラマらしさ』をこの後発揮。 輝明の家での『お食事会』だ! 母と妹には『楽しそうな都古』。 だが、 輝明にとっては、『悲しそうだった都古』 テルからのハガキ『都古ちゃんが元気じゃありませんでした』 河原は、自身の気持ちを都古に押しつけるが 輝明は、都古の気持ちを分かっていてくれた! あの『お食事会』の一瞬で!! もちろん、このネタフリで『古賀さんの息子の話』 『父のことを鮮明に覚えている』というのが、効果的! で、『自転車で登場する輝明』 分かっていても、感動です(;´_`;) ウマく作られています。 まぁ、 『自転車のお取り寄せ』は、特に必要ない気もするが(^_^; 二つ目『古賀さん、息子との再会』 コレは前回の『園長の気持ち』が効果的。 前回は、このための『ネタフリ』だった!!! と言っても過言ではないだろう(^_^)b 一日体験に参加する息子 和彦。 体験シーンがないことが少し不満だが、 ラストの『ポケットに手を入れること』だけでガマンしましょう(^_^)b まぁ、輝明の『一緒!』は必要なかったかな。 コレは、過剰演出だろう(^_^; 輝明『飼育係一日体験にようこそ だけで、輝明の役割は完了していると思います。 良い感じで進み、それなりの感動だった今回。 ただ、都古の話は次回以降へのネタフリだし。 初めにあっさり流した、 兄『オレはアテにされないんだ 母『アテにされたら困るでしょ 兄『ああ って言うのも、忘れちゃならないネタフリだろう。 そう、実際は 『古賀さん』『園長』のその後。がメインかもしれない。 ただし、前回でも良かった気もするが(^_^; 最後にヒトコト 今回の感想は、本当に困りました。 基本的に『感動させながらのネタフリ』ばかりで、 実のところ、ホントは『ツナギ』ですね今回は。 そう『結末へ向けてのネタフリ』ってコトです。 コレまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月06日 18時20分44秒
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