内容
婚約者の斉藤は、奈緒の気持ちを考えて
結婚をやめることを伝える。
そして、奈緒は夢だった養護学校の先生になるために
北海道へと旅立つことに。
送別会として奈緒の家に集まる仲間たち。。。。
結局のトコロ。
一度『引き裂かれた?』が、もとどおり。
まぁ、結果が『悲劇』でないだけ、okとするか(^_^;
だって、
初めの頃は、『悲劇風な心の声』が多くて
『結末』を考えたんだが。
まさか。
『数年経過』というワザを使うとは。
コレやっちゃうと、何でもアリだよね(^_^)b
その時点で一度『リセット』されちゃうんだから。
確かに『悲劇』を作らないのならokなんだよね。
数年経過というワザは。
でもなぁ。
リセットだから、期待感が崩壊しちゃうわけで。
その期待が『良い』『悪い』どちらであっても(^_^;
そして
『一番のハラハラ』であった『病気』も、
『3年目ふらなかった理由だけ』という。
なんだか、納得して良いのかどうかよく分かりません。
ただし
『4年目はふった』と言ったので
『病の気まぐれが、2人に冷却期間を与えてくれた』
と言うことなんだろう。
3年目に弘人が感じたことを
4年目に奈緒が感じたんだから。
『病は奈緒を苦しめるだけじゃなく、
そのあとに幸せを運んでくれた』
と、ドラマ中で言わなかった言葉を書いておこうか(^_^;
全般的に、前回と同じ印象なのだが
初期の『もたもた感』が、少しモッタイナイね。
たとえば、『好き』なのはokなので
『病』が奈緒を苦しめても良かっただろう。
そう言った『ハラハラ感』がなかったので、
『ツカミ』をミスしたんだろうね。
あれだけ『ベタ』だったんだもの。
8,9,10話見るだけで
すべてが分かるドラマですから。
もしも、序盤の『もたもた感』を取り返すなら
『ベタベタすぎるほどの劇的』でも良かったと思う。
しかし、ほんと
まったりとした感じで終わっちゃったな。
ラストでキスくらいするのかと思ってたんだけどね。
コレまでの感想
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