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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
仕事のために、『また』花園ゆり子を訪ねた夏世。 だが、みんな外出中のため部屋のお掃除、留守番命令が下る。 そこに原稿を取りに来た田中。 持ってきた花を飾っておくよう夏世に頼み、 修のトコロへ。 言われたように夏世は、花を飾ったのだが。。。。 なるほどね。 序盤の『次男の趣味』が、そんな使われ方をするとは!! ホント、なるほどと感心しました。 そのうえ、 第1話で、ほとんど表現されなかった部分。 『夏世の少女マンガ編集の不満』 を、上手く絡めながら 夏世は泣かないが、『泣いている読者』がいる!! と言うネタにまで。 もちろん、亮子もね(^_^)b 興味がないことと、仕事とは別問題という。 編集の根本とも言えることを。 亮子『そら、あなたが悪いわね。なにからなにまで。 同情の余地無し。 (中略) やれるだけのことやり尽くしてきなさい と、『花園ゆり子のライバル』に言わせるなんて!! このあたりがセンスの良いところだな。 基本的に今回は、修(池田鉄洋さん)のひとり舞台だな。 『花園ゆり子の作品全部読めとは言わないけどさ あんたの担当しているマンガくらい知っておくべきなんじゃないの それが、バカにしてるって。。 結構格好良かったし(^_^)b 物語の転換点でも良い感じ 夏世『原稿のことももちろんなんですけどm もっと謝らなければならないことがあるって バカにしてました 自分で決めたコトじゃないからずっと不満に思ってました それでもやるしかないのに やる以上に頑張るしかないのに 先生のマンガ読んできました。 何で女子高生が泣けるのかがよくわからなかったんですけど。 夏世の気持ちの変化だけでなく、 オモシロまで盛り込むとは!!! 当然最後の 女子高生が泣いていたマンガを読んで泣く亮子なんて!! 素晴らしい!! ライバル心むき出しの真矢みきさんも、ステキだし!! 単純なことの中に、上手く表現していますよね。 今回も大満足でした(^。^) ついでに ネタフリも気になるところ 長男と木の女 次男。。。。。。あれ? 三男と亮子 4男とともだち 小料理屋のオンナの人もね。 こう言うのがネタフリだよね。 さて、次回はなんだろ? 全体の印象として、 たった1つ気になるのが、『展開』 4人の趣味が、全く違うって言う部分がね(^_^)b ばらけるのかな? わたし的には、『ナゼ4人になったのか?』 が一番知りたい点。 やってくれないかなぁ。 コレまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月17日 00時03分21秒
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