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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 旅館の女性客から、のぞきの訴えがあった。 そして、その犯人として板前の竜太を名指し。 だが、竜太には心当たりがなかった。 大吉たちは竜太をどこまで信じて良いかわからず、 『謝るだけで丸く収まる』という番頭の言葉で、 謝罪に行った竜太。 そこで、謝罪の交換条件を出されてしまう。。。 やっと、旅館の従業員の話が作られましたね。 まぁ、ヘッドハンティングなので ベタと言えばベタ。 タダ、そこにのぞき話と旅館の営業、 そして、竜太の親を絡めたところが このドラマらしいところ。 ホントのところ、『親』はどっちでも良かったんだよね。 でも 『従業員も家族』 って、大吉がいつも言ってるために 『親子愛』のようなもので、丸く収めるには 必要だったということ(^_^)b だから、 大吉から『父親』という言葉を出させた。 もちろん、サラッと流す感じではあるが 自分の息子の恋バナにも、『父親の立場』は表現されてますがね このあたりは、『父親』という大吉を表現できたのは 結構良いことだったね。 百瀬との父親対決も、面白かったしね(^_^)b だが、どうしてもヒトコトだけ。 このヘッドハンターは、百瀬の妻から情報を得ていた。 そこに、百瀬の妻の意図があるかどうかは別として。 でも、 これだけ、百瀬娘と、大吉息子の話を盛り上げたのだから せめて、 『それだけは。。。』っていう感じのカットが1つでもあれば、 百瀬の妻の気持ちも、少しはわかったと思う。 ただし、 あまりにも『悪意』に満ちたモノは必要ない。 キャラがダメになってしまうからだ。 だからこそ、 『娘のメールをとがめること』くらいあっても良かったね。 そうすれば、間接的にわかるしね。 まぁ、どこまでの意図があったのかがわからないので これでokと言えば、そこまでですけどね。 それにしても、『大吉の義姉 はな』は良かったね やっと役割が与えられた感じですね。 で、結局 小料理屋の女将さんの話は、いったい何? コレまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月05日 21時21分29秒
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