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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
女将さんに言われ、隠していたお金を持ち出そうとした一平。 だが、見つかり若女将たちから尋問を受ける。 見かねた竜次が連れ出し、 詳しく聞かずに一平の気持ちをくみ取り 女将さんのいるところへ1人向かう。。。。 いろいろあったが、ながれとしては 女将さんが店に戻った。 そして、ラストで竜次が店をやめるウワサ。 そんなところだろう。 まぁ、それじゃ面白くないので、 主役の一平にもいろいろと(^_^)b この、一平パートがかなり良かったですね。 ただし リンゴの女の子 ナオミ『黒木メイサさん』が必要なのか? って言うのは、不問とします。 これはきっと、 現実 エリ『福田沙紀さん』の存在と でも自分の『夢』や『理想』としての ナオミという存在なのだろう。 そう、現実は どうあがいたって、『胸を揉んでいるわけで』(^_^; エリ『どうだった?おにいちゃん 胸をつかんで揉んだ って。。。 これこれ!!これだよね(^_^)b しゃくはんさんも、 意味不明なイイワケしてオモシロパートだし。 一平絡みでは、 女将さん、若女将だけでなく それを補強するように 保と若女将を明らかにエリに絡めてるしね! 雪乃ちゃんたちが少し薄かったのが気になるが。 でも、 それぞれのキャラを 今まで作ってきたイメージで、一平に絡ませる。 一平の人間関係をほぼ完璧に表現したと思う。 こう言うのでないと、 オモシロ味って生まれないしね。 ホントの父かもしれない作家の本も、買っちゃったし(^_^; ドラマとして、普通に楽しめた感じかな。 最も今回目立ったのは、梅宮辰夫さんだろう!! ホント、竜さん格好良かった!! 『どこでもそうだが、街ってヤツは形を変える 女将さんに義理立てするのもわかるが、若奥さんも辛いんだよ どっちも良いの悪いのじゃない 両方苦しんでなさるのさ にはじまり 『お迎えに上がりました かえりましょう まわりを巻き込んじゃいけません あいつは最後まで口を割ろうとしませんでした なかなか、見事なモノでした それに ラストでは 『やめたいのか やめてどうする やめたいならいつでもやめてりゃいいんだ ただし、思いつきでうごくのはやめろ 男が自分でこうと決めた道を変えるには それ相当の覚悟がいるんだ、。 一晩ちょっと考えたくらいで、 やめるなんて言う言葉、軽々しく言うな おまえはゆうべ、 女将さんを庇って、最後まで口を割ろうとしなかった 俺はちょっとおまえを見直した がっかりさせるな ゆうべのことは、忘れろ』 ホント、竜次カッコいいぞ!! 梅宮辰夫さんて、『存在感』で見せると言うのが多かったので このようにセリフが多いのは、かなり珍しいね。 このセリフの格好良さが、 『存在感』をもっと大きくしていますよね(^_^)b ホント、カッコイイ!! そのカッコイイ竜さんと、同じくらい良い感じだったのが 一平『二宮和也さん』ですね。 ホント、いい味出してます。 表情もね(^_^)b 重苦しい話になるはずなのに、 楽しく見ることが出来た感じですね。 まぁ、本筋がぼけてるのが少し気になりますが。 コレまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月09日 00時56分12秒
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