|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
音楽会の期待の星と言われる天才ヴァイオリニスト藤野カナ。 彼女のオペをすることになった、うさこ。 だが、かなりの暴れん坊で手のつけられない状態。 そんなとき、皮膚科担当の演芸会への出演と手術を引き替えに、 うさこの『完璧なピアノ伴奏』を要求してくる。。。 どんなベタドラマだって良いし。 どんな展開だって納得する。 だが、 今回だけは、全く納得できなかった。 うさこへ難題をぶつけ、楽しんでいたカナ。 一方うさこは、一生懸命練習する。 カナの苦しみの『ホントの理由』を知ったとき、 説得に行くうさこ。 うさこ『カナさん忘れてないですよね ヴァイオリンが好きで、楽しくて仕方がなかったときの気持ち カナさんの気持ちわからなくてごめんなさい カナ 『楽しく弾けばいいなんて言ってたのは、優勝してる間だけ 勝てなくなったとたん、てのひら返し 用済みにされた子供の気持ち あんたにわかるわけ無いじゃない うさこ『カナさんのヴァイオリン大好きです。 一番にならなくなって良いじゃないですか 若干省略してますが、 最大のドラマの転換点がココ!! これで納得しろって言うのは、あまりにも酷です(-.-#)b ホントは、 『自分も少しわかる』 とか、 『こういうことがあった』 とか それが、ベタ展開なのに。 『大好きです。一番にならなくたって。。。』 ですか??? これで『説得』出来てますか??? カナ『あんたにわかるわけがない』 これが、完全に核心を突いてますよ!!! その上、意味不明なのは。 演奏シーン。 ここは良いのだが、途中舌を出すカナ。(^_^; これはガマンできる。 でもね、いきなりオペ室に飛んで カナ『あの時は今まで弾いてきた中で、一番気持ちよかった 向井『患者さんたちも、幸せそうな顔してたよ カナ『これからは、一番になるためじゃなくいて 誰かのそういう顔見るために弾くから ですか??? でもね、だったら 『感動する人たち患者さんたちを見るカナ』 って言うのが必要じゃないの???? 一番の重要なポイントで、こんな状態(;´_`;) これで『まとまりました』では、ホントに酷です。 前半が、山崎、ピアノ、院長 を良い感じで使っていただけに、 ホントに、後半が残念でなりません。 こう言うのが『ホントにもったいない』と言うんですよ!! 向井先生も良い感じの言葉言ってたのになぁ。。。 コレまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月22日 23時40分52秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|