内容
和歌山に入ったおりん
手鎖人の襲撃を受けながらも、根来の里にたどり着いた。
だが、将軍暗殺の濡れ衣を着せられたおりんの父の出身の村であるため
藩などからひどい仕打ちであった。
それは、おりんにも。
だが、宇吉がお咲を、おりんのいとこで村の実力者に預けていたために
とりあえず、我が子との対面を果たした。
しかし、、お咲は。。。。。
なんか良くワカランのだが、
今まで以上に『強気の和歌山藩』
これが必要なのかどうかが、ホントに良くわからない。
たしかに
密書が、『吉宗の行った非道』が書かれてあったわけで
それは、現将軍にも大きな影響を与える。
もちろん、出身の和歌山にも。
だが、
弥十郎だけでなく、大岡からも何かがあっても良かったんじゃないのかな?
弥十郎の身分の高さ、
顔の広さ、影響力などが
イマイチわからないために、
なんか、変な印象を受けてしまうんですよね。
せめて『ものすごい道中手形』でもあれば
違った印象になったと思うんですけどね。
『水戸黄門の印籠』のように。
そして、もうひとつわからないこと。
前回まで、あれだけ『血にぬれた手で』
と、、
子供を抱くことに『抵抗』のあったおりんが、
追っ手とは言え、手鎖人を殺した直後に
子供に抱きつくとは。。。
『ためらい』が欲しかったな(;´_`;)
まぁ、最終的には
密書を弥十郎に渡して、
弥十郎が、和歌山藩に襲われるという、、、、
もう、何が何だかわからない状態(^_^;
あいかわらず、将軍も怪しいし。。。
どこにオチがあるのかが、全くわかりません。
ただ1つわかっているのは、
次回予告から、道悦が。。。。
でも
やっとラストで、感動の抱擁(;´_`;)
半年間見てきたために、本気で感動してしまった。
こんなに、あれこれ文句書いてるのにね(^_^;
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