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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ひったくりで犠牲者を出したこともある男神田が、 刺殺体で発見される。 発見現場で、目撃証言があがる。 その犠牲者の父。元窃盗犯の横山だった。 復讐殺人の可能性もあると取り調べを受ける横山。 副署長池永にとって、捜査のイロハを教えてくれたという人物。 羊羹の横さんと呼ばれていたなじみの人物。 犯人のハズがないと、池永は言う。 調べてみると、アリバイがあったことが分かるのだった。 だが、釈放された横山。 ナゼか、羊羹を食べたことが気になる池永。 敵討つまで食べないと言ってたのに。。。 署長が、 副署長の言うとおりに、調べてみて。。?? とか 署長が、池永に、子育ての相談してる。。。 とか なんだか、署長のキャラが少し変更でしょうか? と言うより『人間味』を出してきたと言うことかな。 でもやはり、署長 署長『黙認しましょう、今回は 私もね、人の扱い方は、心得てるわ と 副署長を泳がしていた(^_^; その上、ラストでは 副署長が、署長をカワイいかな。。。 って、、、(^_^;)\(・_・) オイオイ それはさておき。 自分の娘のために、復讐した横山。 だが、それは 自分と同じ気持ちを持つ人間を増やしただけだった。 本末転倒の結果。 やっと、自分の行いに気がついた横山。 池永は、自首を促すが 目の前には、署長の魔の手が。。。(^_^; 結局、自首とはならなかった。。。 アリバイのこと、羊羹のこと ベタな中にも、それなりに小ネタを含ませ おもしろかったと思います。 前回までと『ニオイ』が違いすぎるのが 少し気になるところですけどね。。 注目なのは 今回、1つ挑戦的なことをしましたね。 それは、『留置所』 現場に出ることが出来ない副署長だが、 署内は、副署長の管轄。 留置所もまた。 だから、犯人と話をすることができる。 次回の予告からも 副署長が行動できる部分が、また登場しそうなので この展開は、良いことかもね。 だって、『副署長のイメージ』だけでは サスガに説得力が無く、 行動しなければ、刑事警察モノという感じもしないしね。 分かり易く、おもしろく その両面で、良い感じの挑戦だと思います。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月17日 21時07分53秒
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