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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
三浦と別れた愛子は、 パパの前では、忘れたかのように明るく振る舞う。 そんな愛子が心配で、職場の人に相談するパパ。 だが、美奈子に相談する愛子の言葉を聞いたパパは、 愛子の気持ちを知り 三浦の母に1人で会いに行ったウザパパだったが、 その場に三浦まで来てしまう その後、母の縁切りの言葉をきっかけに、 愛子に、母との縁切り宣言する三浦。 でも、そのことは、愛子のとまどいを大きくしてしまう。 親と仲が悪くなってしまった三浦を気遣い、 愛子は三浦ママに会いに行くのだった。。。。 ほんとに、 このウザ父娘は、すぐに三浦の母に会いに行きますね(^_^; この2人に「明日やろう」はないようです(^_^; まぁでも、 ウザパパに育てられ、 それなりの良い感じの関係だった父娘だからこそ 三浦が、母と仲違いするのが許せなかったのだろう。 最終的には、 ウザ父娘の説得が効果発揮し、 三浦が、母に向き合った。 母の方も、どうやら 三浦が心を開くのを待っていたようですね。 だって、父に話さなかったみたいですし。 話したと言ってたのにね。 そのアタリが、『母』なのかもしれません。 それにしても ウザ父『よろしくじゃないだろ おまえホントに分かってないな 愛子がはじめてお母さんと呼べる人になるんだぞ 親と縁切るヤツと娘を結婚させられると思うか ウザ娘『縁を切るという人とお付き合いできません だって三浦さん生んでくれたお母さんじゃないですか 縁を切っちゃダメです また、セリフのカブセやってるよ。。。 連続で聞くから、ホントウザイよね(^_^; 良いこと言ってるんだけどね。 三浦ママ『少し男らしくなったわね ただし、店を継ぐって話、忘れないでね (中略) ドンマイよ誠二 三浦ママ『私は、あなたのお母さんじゃありません ココまで、ウザパパとかぶせられると このドラマ、やるなって思いますよね(^_^; ウザパパのようにヤリスギはダメですけど。 『親は、そう言うものだ』と言うことなのでしょう 今回いろいろあったんだが、 わたし的に、一番だったのは次のセリフ ウザパパ『これからはオレと友人としてつきあおう! あのウザパパに、本当に認められちゃってます(^_^)b 逆に、三浦がイイヤツであることもあらわしてますしね。 しっかし、やはりサプライズは 愛子『話があるんだけど 三浦さんと結婚を前提にお付き合いさせてください まさか、三浦のあのセリフが ココでもどってくるとは!!! そんなこと言うとは思ったが、、 全く同じとは。。。 以外とこのドラマ、セリフがキッチリ作られてます。 それは 愛子が鳴海に行ったセリフにも 愛子『本当に親って関係ないんでしょうか 私は、親がいるから、今の私がいるんじゃないかなって 良いことも悪いこともひっくるめて 本来は、タダのウザセリフだが 親との関係を描いた今回だからこそ、 キッチリ描いた感じがしますね(^_^)b 結局、 鳴海の独立、愛子の仕事 に関しては、どっちでも良い感じだったんだけどね(^_^; 次回が次回なので、仕方ないようです。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月22日 23時26分49秒
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