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テーマ:アニメあれこれ(25880)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
シロエの行動に、手を出してしまったキース。 だが、心は晴れないまま。 そんなとき、マザー・イライザからコールを受ける。 マザーにより癒しの時間を受けたキースだが、 心は、ほとんど変わらない。 そしてマザーは言うのだった。 『あなたは、そのままでもう十分』 感情を知って自分で消化してこそと、記憶を消されなかった。 一方、シロエは、 ステーション内部に忍び込み、 フロア001において、キースの存在の意味を知るのだった。。。 そのころ、感情を学びはじめたキースは 実習航海中にほかのメンバーたちと事故に遭遇する。 船内のモニターには、ジョミーの姿が。。。。 やっと、ジョミーが出てきました!! それも ジョミー『ボクは、ミュウの長、ジョミー・マーキス・シン まぁ、出発から少なくとも4年は経過しているが、 サム『変わってない』 だそうで(^_^; それはさておき。 今回は、シロエにより感情をあらわにしたキース。 それは、 キースが、感情を学ぶきっかけとなった。 根本的に『感情』への疑問があるため。。。。 もちろん、基本的に 合理的な『機械』であることには、かわりはない。 だが、 友人のサムと気まずい関係となった時 サムの行動を真似して ナキネズミを使って キース『元気で、チュー サムも、この必死なキースに何かを感じたのだろう。 だらか、サムの変化にキースなりの満足(^。^) キース『そうか、癒されるか。。。』 感情を学びはじめたキース。 ジョミーのことがあって悩むサムまでも、 癒すことが出来たのだから。 キースとサムの関係は、 『友人』と呼んで良いのか分からない関係から、 本当の意味で『親友』となったと言えるのだろう(^_^)b。 人間の感情に関する疑問 周囲のモノが見せる態度への疑問。 感情的なモノを無意味と理解しながら、 無視できないでいる自分への疑問。 疑問。不安。いらだち。 しかし、それらは乗り越えられるモノ。 感情を知り超越するモノのみが、 テラを正しく導くに相応しい存在。 心を学びはじめ、感情を知り始めたキース。 本当の意味での『完全な人間』に近づいた。 そういうことだろう。 少し気になるところもありますが、 おもしろかったと思います。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月27日 01時01分24秒
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