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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
千種の父の自殺の原因が、自分の父にあったことを知った百子。 そして聞くのだった、自分に出資した理由を。 そんなとき、東野隆子から百子に電話が入る。 東野が倒れたと。 急いで駆けつけたが、そのそばには東野の片腕の氷室。 東野の後継者となりたい氷室。 だが、隆子は、百子以外誰も信じていなかった。 一方、東野の異変に気付いた千種は、 東野恒産の株の半分を握る隆子を取り込むことで 東野の全てを買収して手に入れようと、 隆子が信頼する百子を説得するのだった。 しかし、千種にはスキャンダルの影が迫っていた。 正直言って、もうグチャグチャです。 ドロドロではありません。 グチャグチャです。 なんて言ったら良いのかよく分からない状態(^_^; コレを『混沌』と言います。 細かい部分で、 あれこれと繋がってくるのは分かるんだが、 コレを『作り込んでいる』と言って良いのかが分からない状態です。 たとえば、 千種秘書の中川。 あとで何かあるんだろうけど、 この部分だけでも千種と絡めてドラマが作れると思えるほどに、 『因縁』を作った今回。 乾美香。森信子 信子に命を救ってもらった美香、そして 新たな『何か』が生まれたんだろう。 コレも因縁作り。 氷室健二 今までも目立っていた東野秘書。 が、あまりにも急激に目立ちすぎて 重要なはずの彼が、かなり中途半端に見える。 東野隆子 今回から、本格参戦。 以前一瞬だけ百子と接触あった。 が、いきなり百子を信頼状態(^_^; 動き回る、千種妻、大垣夫人。 話はそれぞれ繋がっているし、 それなりに面白い。ネタフリも多いしね。 が、 あまりにもやり過ぎちゃって、 グチャグチャで、ドラマとして 面白いのかどうかがよく分かりません。 最終回へ向けての『ネタフリ』ってコトなんだろうけどね。 ココまで登場人物が多いと、 見ていて、疲れます。 なんか、漠然とした感じの印象なんですよね。 きっとこれだけのネタフリがされた原因は、 千種、百子、2人主役だからだと思います。 千種専用ネタフリ。 百子専用ネタフリ。 2つあるんですよね。 だから、ネタフリいっぱい。 結果、漠然とした感じ。 どちらかをメインにした方が、 スッキリしたドラマになったんじゃないかなぁ そんな気がします。 わたし的には千種かな。 ネタは結構、面白いのになぁ。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月08日 01時11分14秒
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