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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
最後の写真になった。 礼がプロポーズを受けた日の写真。 妖精『チャンスはあと1回しか残されていない お前にチャンスを与えたこと。オレに後悔させないでくれ! ハレルヤ・チャンス!! 新入社員の健は、上司の安田係長と 営業をしていた。 こんな事をしていられない健。 でも、ノルマ達成しなければ生活できないと言う係長。 健は、告白する。『今しかないんだ』と。 それを聞いた係長は言うのだった 係長『ダメで元々って良い言葉と思わないか ダメ元が、成功しちゃうから、人生おもしろいんだよ 失敗しても当たり前、成功したら男前 健は、幹雄のトコロに行ったりして とりあえず仕事を終わらせ、係長に見送られる。 走る健! だが、そのころ礼は、 多田の大切な場所で、プロポーズを受けていた。 到着した健を待っていたのは、多田からの辛い言葉だった。 『礼にプロポーズした』と。。。 それでも健は、最後の思いを胸に あの場所へと向かっていった。 礼に『何も分かってない』と言われたあの場所へ。。。。 ↑ほぼ全てだね。 だって。。。。 幹雄と優子 エリと鶴 この2組が、大きく進展したこの日。 礼もまた、多田からプロポーズを受けていた。 そして、最後だと思い 礼から『何も分かってない』と言われた場所へ。 礼『私、多田先生のプロポーズウケようと思うの 多田先生と向き合いたいなと 健『やめろよ そんなに簡単にプロポーズウケるなよ もっと、ちゃんと考えてからでも良いだろ でも健は。 健『相手のことよく分かんねえのに。結婚てなんだよ。 たいして知りもしない人間と。結婚してどうすんだよ。 っていうか、そんなんで結婚きめんのバカだろ。』 健(返ってくる言葉は分かってたはずなのに。 過去と同じ言葉が思わず口をついて出た。) 礼『こんなにずっと一緒にいるのに、健ぞーは何も分かってない』 あきらめきれずに 礼に後ろから抱きつく健。 健『頼む。行かないで欲しい 俺と結婚しろよ 礼『どうして。どうして、今そんなこと言うの 本当に何も分かってないよ 礼が自ら、健の腕をふりほどいた瞬間 全ては終わった。ゲームセット!!! 健『ダメもとは、ヤッパリダメなまんまで終わってしまった コレで最後だ。本当のゲームセットだ 結局どうあがいたところで俺と礼は結ばれる運命じゃなかったんだ コレで終わりだ と思いきや。 幹雄が。。。。。。もう一枚。 幹雄『コレで、満足? 妖精『まさか、また会うとはな このお友達に感謝しろよ 正真正銘、コレがホントの、ラスト・ハレルヤ・チャンス まぁ、今回は、 最後の写真になるはずの写真で、終わりにならないようにするために。 強引にサプライズ的に幹雄を使って、 話を引き延ばした感じもする。 だが、それは結果論。 お話が『全く動かなかった』ため、そう感じるのだ!!! でも、今回は本当は大きな意味がある。 『礼から分かってないと言われた日』 プロポーズの日。そして、友達たちの運命の日。 最も重要な転機なのだ!!! コレを表現しないままだったら、 現在が全く表現することが出来ないと言い切っても良いだろう。 『時間』が繋がるために、『必要な日』だった!! この運命が無くてはならない日なのだ!!! だから、『何も変わらなくて』もokなのである。 ホントの『ラスト・ハレルヤ・チャンス』 または、 その後の健の行動。 そこにしか『本当の意味』はない。 次回以降が、やっと本番。ってこと。 というわけで、 特に感想はない。 幹雄に感謝だね、健!! って、いうくらいかな。 あ、でも思いました。 ココまで、よく繋げてきたなぁって。 『運命の日』は、はじめからあったからね 実のところ、サブの話の 幹雄と優子。エリと鶴。 この2組の方が、面白い感じだったんだもん(^_^; 次回予告でも、あんな感じだし。。。 私の目線、完全にそれちゃってますけどねm(__)m これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月11日 22時49分02秒
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